
目次
「この素晴らしい世界に祝福を!」に登場するダクネスは、攻撃が全く当たらないクルセイダーです。
ダクネスはこのすばのドМキャラで、ドМとしての名言が多く、シリアスな場面で飛び出すドМ発言はとても面白いですよね。
そこで今回は、ダクネスのドМな名言はもちろん、クルセイダーとしてのかっこいい名言や心に残る一言セリフを、シーンと共にご紹介していきます。
題名 | 収録巻 |
「このすば」1期 | 原作小説1~2巻 |
「このすば」2期 | 原作小説3~4巻、漫画版7巻41章 |
劇場版「このすば」紅伝説 | 原作小説5巻 |

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ダクネスのドМな名言7選!
ダクネスのドМな名言はどれも面白く、つい声を出して笑ってしまいます。
初登場から現在まで、ドМキャラとして全くブレない、ダクネスのドМな名言をご紹介していきます。
ドМな名言①「私の目に狂いはなかった」

こちらは、クリスとめぐみんのパンツをスティールし、ゲスい顔をしながら取った下着を振りかざすカズマに対して言ったダクネスのセリフ。
年中発情してスケベそうなのが必須条件だという、ゲスい男性が好みのダクネスにとって、カズマは最高の相手のようです。
ダクネスは「な、なんという鬼畜の所業!私の目に狂いはなかった」と、改めてカズマのゲスさを認識し、一人で興奮します。
ドMなだけでなく、男性のタイプにも変化球のある、ダクネスならではの名言になっています。
ドМな名言②「男たちが私の肌を見て興奮している…何と言う辱め!」
第3話の思い出その3
— アニメ『このすば』公式ツイッター (@konosubaanime) April 28, 2016
戦う女騎士、ダクネス!! #このすば pic.twitter.com/kqDWWMRroi
こちらは、アクセルの街がキャベツに襲われ、そのキャベツがダクネスに体当たりし、ダクネスの鎧が剥げていく際に言った、ダクネスのドМな名言です。
ダクネスは自身の露わな姿を、男たちがいやらしい目で見ているという変態的な妄想を膨らませ、その辱めを悦ぶというドМぶりをみせています。
ドМな名言③「あの檻の中ちょっとだけ楽しそうだな」
檻の中に入ったアクアは、泣きながら一人で湖にいるモンスターを浄化するというクエストを受けます。
とてもかわいそうなアクアの姿を見て、ダクネスはこちらのセリフを言っていました。
アクアは恐怖のあまり泣きわめいていましたが、ダクネスにはそれが楽しそうに見えているようです。
少しうつむきながら頬を染め、この名言をつぶやくダクネス。
ドМでなければ決してこの発言は出来ません。
ドМな名言④「ギリギリまで抵抗してみるから邪魔しないでくれ」
#M愛すべき人がいて を見た途端に
— ゆうゆうじてき太郎 (@yuyu_shirankedo) April 18, 2020
ダクネスを思い浮かべてしまった
Mを愛すべき人 pic.twitter.com/aevkY7xnZP
ベルディアとの戦いの最中、ダクネスはこちらのドМな名言をカズマに対して放っています。
助けようとしてくれている仲間に対し、「邪魔しないでくれ」と言うダクネス。
ダクネスの「邪魔しないでくれ」は明らかに、「ベルディアの城に連れていかれ、色々とされたいから邪魔しないでくれ」です。
ダクネスの脳内では、ベルディアは変態魔王になっていますが、ベルディアの生前は真面目な騎士です。
ドМすぎるダクネスについて行けず、ベルディアは「きちぃ…」と引いていました。
ドМな名言⑤「悪くない、悪くないぞこの仕打ち。さすがカズマだ!散々引き回したあげくモンスターの餌に…」

このすば2期8話で、馬車に引きずられ、ハシリタカトビの囮となるダクネスの名言です。
ダクネス自ら囮となることを志願し、馬車に引きずられます。
さらに、こちらのセリフの前には「いい…いいぞこの感じ!新感覚だ。このモノ扱いされてる感じ!」と、ドМとして嬉しい悲鳴を上げてくれています。
このシーンを見ると、ダクネスが心も体も本当にドМであることが感じられます。
ドМな名言⑥「カズマ、この街は女子供に至るまで色々とレベル高いな」
ダクネス子供に石投げられるというwww pic.twitter.com/p6homO0aHH
— ナッツ (@DSAbass1118) March 11, 2017
このセリフは、アニメこのすばの2期9話で、アルカンレティアを観光した後のダクネスのドМな名言です。
アルカンレティアは、信仰心の熱いアクシズ教徒の住む街です。
エリス教徒であるダクネスは、アクシズ教徒の子供から石を投げつけられ、レストランへ行くと犬用のお皿を出されます。
通常の人間であれば精神がめげてしまいますが、ドМの極みであるダクネスはこの仕打ちを非常に喜び、アルカンレティアを大変気に入っていました。
ドМな名言⑦「我が家のペットにするところだ!」
子供がア○パ○マンを何度もみるかの如く"このすば"をまた1から観てる
— thanatos (@thanatos_AN602) April 17, 2020
(かれこれ5周以上)
しかし何度みてもララティーナはカワイイんじゃ pic.twitter.com/XogdXsJuk9
アニメ「このすば」2期10話の敵となるハンスが、巨大でヌルヌルとしたスライムと化し、カズマ達を襲います。
そんなスライムを見て、ダクネスは「なんと見事なスライムだ…惜しい!毒さえなければ持って帰り我が家のペットにするところだ!」と頬を染めながら興奮気味に叫びます。
どんなにピンチな状況でも、ドМな感性がブレないダクネスは本物のドМです。
ダクネスのかっこいい名言2選!
攻撃が全く当たらない上に、ドМで変態なダクネスではありますが、稀に飛び出すかっこいい名言からは、騎士としての誇りが感じられます。
以下では、稀に見るダクネスのかっこいい名言を2つ、ご紹介していきます。
「クルセイダーは背に誰かを庇っている状況では下がれない。こればかりは絶対に」

アニメこのすばの1期6話で、ベルディアが再びアクセルの街に来てアンデッドを召喚し、冒険者たちが次々と倒れていった時のダクネスのセリフです。
戦えるのはもうカズマ達しかいないという窮地の状況で、ダクネスがこのかっこいい名言を放ちます。
この時のダクネスの姿は、いつもと違ってとても凛々しく、騎士としてとてもかっこいいです。
「私は騎士だ。領民の暮らしを守ることは私の義務であり誇りだ」

こちらのセリフは、アニメこのすば1期10話のラスボスである起動要塞デストロイヤーが街を襲ってきた際のダクネスのかっこいい名言です。
攻撃が全く当たらないダクネスですが、騎士として街の人を守ることに誇りを持ち、敵うはずのない強大な相手に一人立ち向かっていくシーン。
どんなにシリアスなシーンでもドМ発言で場を和ませてくれるダクネスですが、このシーンではクルセイダーとして活躍する、かっこいいダクネスが見られます。
ダクネスの心に残る一言セリフ5選!
たった一言のセリフですが、ご紹介するどのセリフからも、ドМのダクネスらしさが感じられます。
以下ではダクネスの、心に残る一言セリフと、そのシーンを合わせてご紹介していきます。
ダクネスの一言セリフ「粘液まみれ…」
#4月6日はダクネスの誕生日#ダクネス誕生祭2020#このすば #RTした人全員フォローする#いいねした人全員フォローする
— Jinya (@Jinya0108) April 5, 2020
ダクネス誕生日おめでとう!!
Happybirthday!!!
ドMで面白いところが好きw pic.twitter.com/96jS3k2Fns
ジャイアントトードの粘液まみれになったアクアとめぐみんを見て、カズマ達のパーティに入ることを熱望したダクネス。
極度にジャイアントトード討伐を拒否するアクアとめぐみんをよそに、ダクネスは「粘液まみれ…」と興奮気味につぶやきます。
「お前今興奮したろ」とカズマに言われ、「してない!」と言うダクネスですが、完全に興奮していました。
ダクネスの一言セリフ「いってくりゅ~!」
もうこんな時間かっ
— ダクネス (@dakuness8302) April 14, 2020
クエストに行ってくりゅ! pic.twitter.com/FYyqCpHGx2
可愛らしく聞こえる「いってくりゅ~!」という一言名言は、上記のダクネスのドМな名言でご紹介した「ギリギリまで抵抗してみるから邪魔しないでくれ」の後に続くセリフです。
ベルディアを脳内で変態に仕立て上げたダクネスは自分の妄想に耐え切れず、ベルディアのところへ駆け出します。
「デュラハンの人が困っているだろ!」とカズマに止められますが、ダクネスに引きまくっているベルディアと、変態な妄想を膨らませるドМすぎるダクネスが楽しめる名シーンです。
ダクネスの一言セリフ「むしろ望むところだ!」
「むしろ望むところだ!」というセリフは、最も心に残るダクネスの名言かもしれません。
こちらの名言を用い、グッズが多々出されているのをお見掛けします。
モンスターや敵からの攻撃を大好物をしているドМなダクネスにとって、敵の襲来は「むしろ望むところ」なのです。
ダクネスの一言セリフ「どんなご褒美だ!」
敵は強ければ強いほうがいいの意味が違う7話視聴。ああ、ダクネス!この愛すべき妄想Mっ娘!ワイ史上かなり上位の推しになるかも(//∇//)
— おりょう@白木ボクシングクラブ (@APileupHumorIn) August 13, 2019
和な音楽と共に現れた冬将軍に首チョンパされたカズマが恵まれた転生先を前にして涙する。タイトル回収回よきかな!#このすば pic.twitter.com/kdZ9LOAptF
雪精討伐クエストの際、雪精のボスである「冬将軍」と遭遇します。
ダクネスは、得意の妄想で「将軍の地位を利用して私を手籠めにする気だろう」と冬将軍に対しても、ドМ力を発揮します。
カズマは、土下座をすれば冬将軍に許してもらえると考え、ダクネスにも冬将軍に土下座をするよう要求します。
無理やりカズマに頭を抑えられ、地面に顔を擦り付けられるダクネスは、「どんなご褒美だ!」と言って悦びます。
ダクネスの一言セリフ「お構いなく」
ここのダクネスの「お構いなく」がもろかやのんw pic.twitter.com/On2KN8GtmZ
— ナッツ (@DSAbass1118) February 13, 2017
これは、アニメこのすばの2期5話で登場するダクネスの名言です。
バニルに身体を乗っ取られ、激痛が走っているというダクネスを助けようとするカズマに対して言ったセリフ。
ダクネスにとって、この激痛も、身体は乗っ取られても心は乗っ取られまいとするこの状況も、非常に悦ばしいのです。
真顔で「お構いなく」とダクネスが言った後、一瞬時が止まったようにフリーズするカズマとバニルの姿がとても面白く描かれています。
「ララティーナ」と言われた時のダクネスの名言は?
ダクネスの本名は「ダクティネス・フォード・ララティーナ」。
ですがダクネスは、「ララティーナ」と呼ばれることに抵抗があるようです。
以下では「ララティーナ」と呼ばれた時のダクネスの名言と共に、ダクネスのリアクションをお伝えしていきます。
「ララティーナと呼ぶな!」
ダクネスのこのシーンが好き pic.twitter.com/SCtTfEfa1o
— トレハン俊彦 (@torehantosihiko) April 20, 2020
ダクネスは「ララティーナ」や「ララティーナお嬢様」と呼ばれると、素で照れます。
これは、ダクネスの求めている辱めではなく、単純に「ララティーナ」と呼ばれることが恥ずかしいのです。
ダクネスは「ララティーナ」と呼ばれることは全く望んでいませんが、本気で恥ずかしがる純粋でかわいいダクネスが見られます。
ダクネスの名言・名シーンを、アニメと原作でもう一度楽しもう!

攻撃が全く当たらないクルセイダー、ダクネスの名言をシーンと共にご紹介しました。
ダクネスのドМで面白い名言はもちろん、かっこいい名言も見物です!
アニメや原作で、ダクネスの名言をもう一度楽しむことで、さらにダクネスの魅力を感じられます。