加茂憲紀の術式は赤血操術

 

加茂憲紀の術式は、加茂家相伝の赤血操術です。

使用する武器に血液を付着させれば、物理法則を無視した攻撃も可能。

呪力で強化した血液を操って戦う術式のため、血液さえあれば何でもできてしまう汎用性の高い術式です。

血筋にこだわる御三家らしい術式ですが、血液不足や水に濡れると効力が発揮できないという弱点も…

加茂憲紀は常に輸血パックを持ち歩き血液不足に対処していますが、現時点で水濡れへの対抗策はありません。

2022年8月時点で領域展開は会得していませんが、同じ御三家の伏黒恵と五条悟が使用できるため、いずれ加茂憲紀も会得すると考えられます。

加茂憲紀が使用する赤血操術の技は以下の通り。

赤鱗躍動(せきりんやくどう)

 

赤鱗躍動は、自身の脈拍や体温、血中成分を自在に操ることで身体能力を飛躍的に向上させる技。

簡単に言えばドーピングで、使用時は右目周辺に星形の痣が浮かび上がる。

赤縛(せきばく)

血液を縄のように使い対象を捕縛する技。

京都姉妹校交流戦では伏黒恵の式神・鵺を捕縛してみせた。

苅祓(かりばらい)

血液をトゲのついた手裏剣状に変形させ、対象に投げて攻撃する技。

百斂 穿血(びゃくれん せんけつ)

https://twitter.com/KyokoIgarashi/status/1244549650801020928

百斂は血液を圧縮し、ひとつの塊とする技。

そして、百斂で作った血の塊を音速を超えるスピードで放つのが穿血。

百斂での加圧が大きければ大きいほど、穿血の速さと貫通力は増す。

赤血操術は受胎九相図と関係が深い?

 

赤血操術は、受胎九相図の術式と関係が深い可能性があります。
244話で加茂憲紀が、虎杖悠仁に何らかの指導をしていたことが判明しました。

脹相は教えるのが下手という発言があり、脹相と加茂憲紀が2人とも使える赤血操術に関することを虎杖悠仁に教えていた可能性があります。

加茂憲倫(羂索)の子供の脹相が赤血操術を使えることを考えると、加茂憲倫の術式も赤血操術だったのかもしれません。
加茂憲倫の作った受胎九相図は、赤血操術を使えるか、似た術式を持っているとも考えられます。

受胎九相図を取り込んだ虎杖悠仁が受胎九相図の術式を使えるようになったため、加茂憲紀の指導を受けたのかもしれません。

また、脹相は加茂憲倫の息子のため、加茂憲紀とは血縁関係があることになります。

【呪術廻戦】加茂憲紀と加茂憲倫の関係を考察

加茂憲紀と同じ名前の加茂憲倫とは?

 

加茂憲紀と漢字は違うものの、読みが同じ加茂憲倫は明治時代初期に活躍した加茂家出身の呪術師です。

多くの呪術文化財を遺すと共に「史上最悪の術師」として語り継がれる御三家の汚点。

彼は知的好奇心が強く、その好奇心を満たすため、呪霊の子を孕む特異体質の女性を利用して非人道的な実験を繰り返しました。

9回の懐妊と9回の堕胎を繰り返して生み出されたのが呪胎九相図です。

呪胎九相図の長男である脹相は母を弄んだ加茂憲倫を嫌悪し、偽夏油の正体が加茂憲倫だと気づいたときには激昂しました。

しかし、後に加茂憲倫の真の正体が羂索であると判明。

現在、羂索は加茂家の当主となり、元々側室の子であった加茂憲紀は加茂家を追い出されることになりました。

加茂憲倫と同じ名前をつけたのは母親だった!

加茂憲紀2

出典:pixiv@牙ya

 

加茂憲紀に、加茂憲倫と同じ名前をつけたのは彼の母親だったことが判明しました。
加茂憲紀は加茂家の次期当主として扱われていますが、加茂家の汚点である加茂憲倫と名前の読みが同じです。

次期当主に加茂憲倫と同じ名前を付けたのは、側室の子供だったことによる嫌がらせ、あるいは加茂憲紀と加茂憲倫に何らかの関係があると予想されていました。

しかし、実際は加茂憲紀に名前を付けたのは彼の母親であり、息子が家を捨てて自分の所に来ることを期待して加茂憲倫と同じ名前を付けていたのです。

母親は勝手に名前を付けて届け出を出したと言っていたため、加茂家は加茂憲紀の名前には何も口出ししていなかったことになります。

最悪の呪術師と同じ名前をつけられたことで、加茂憲紀は母親の愛情を疑うようになっていました。
ただ、244話で家族を連れて逃げると言っており、母親の気持ちを理解できたのかもしれません。

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