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『呪術廻戦』で東京呪術高専学校の女医師として度々登場している家入硝子。
五条悟や夏油傑を同級生に持ち、人気を集めている彼女ですが、今回はそんな家入硝子の可愛さを徹底的に紹介して参ります。
【呪術廻戦】家入硝子とは?
家入硝子のプロフィール
東京呪術高等専門学校のOBで、現在は東京校に医師として在籍している家入硝子(いえいりしょうこ)。
誕生日は11月7日で、五条悟(ごじょうさとる)と同期。なので必然的に、夏油傑(げとうすぐる)とも同級生で、学生時代は3人で絡む姿が度々描かれています。
ちなみに、禁煙を勧めたのは先輩の庵歌姫(いおりうたひめ)との事。庵歌姫とも高専時代からの仲で、付き合いは長いようです。
家入硝子の性格
性格は、割とさっぱりした印象の家入硝子。
容姿が黒髪ロングに白衣という、少しきつめな美人に見えるのに対し、中身は意外とかわいい一面もあります。生き返った虎杖悠二(いたどりゆうじ)を目の前に、解剖できなかったことを少し残念そうにしている時など、感情が顔に出ている場面が特に印象的です。
家入硝子の声優
家入硝子の声優は、遠藤綾(えんどうあや)。出身は山形県で、オフィスPACに所属している声優です。
代表作だと下記などが挙げられます。
- 「らき☆すた」高良みゆき
- 「マクロスF」シェリル・ノーム
- 「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」カトレア・ボードレール
【呪術廻戦】家入硝子のかわいいシーン3選
シーン①「サングラス姿」がかわいい
単行本8巻65話での一幕。同級生の五条悟・夏油傑の3人で机を囲んでいるという、何とも貴重な学生時代のワンシーンでのこと。
五条悟と夏油傑が真面目に話している間で、少しふざけた表情をみせている家入硝子。かけているサングラスは五条悟の私物だと、おそらく気付く方も多いでしょう。
私物で遊ばれている五条悟も特に何も言わずにいるので、少なくても信頼関係があったことは、この場面を見るだけでも伺えます。
シーン②「手を振る姿」がかわいい
単行本8巻65話の高専時代のシーン。任務で連絡が取れなくなっていた冥冥(めいめい)と先輩の庵歌姫を迎えに来る場面でのこと。
庵歌姫が先輩であるにも関わらず、失礼な言動を見せる五条悟と夏油傑に代わって、心配した様子を見せる家入硝子。その時の手を振る場面がかわいいとファンの中では特に話題になりました。
シーン③「しょんぼり姿」がかわいい
単行本2巻11話でのひとコマ。
死んでいたはずの虎杖悠二が生き返ったことで、解剖することが出来なくなってしまった家入硝子。裸の状態の虎杖悠二に洋服を用意しながらも、残念な表情を浮かべ、しょんぼりする姿がとてもかわいい場面です。