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【呪術廻戦】家入硝子はなぜ可愛い?
学生時代より
家入硝子のかわいさは学生時代からです。
学生時代の家入硝子は、黒髪ショート。その容姿の可愛さに加え、現在とは違ったおちゃめな部分も多く描かれています。現在とはまた違った活発な部分を見せてくれているので、そのギャップが、家入硝子のかわいさをさらに引き立たせているのでしょう。
現在より
現在は、東京校の医師として登場する家入硝子。
黒髪ロングヘアーに白衣、そしてタバコという、いわゆる大人の女の印象が強い容姿をしています。
少しきつめの性格なのかと思いきや、中身は意外とおちゃめな部分も。そこはあまり学生時代と変わらないのでしょう。
ただ、学生時代と比べると、容姿や言動の変化が見て取れるので、その辺のギャップが家入硝子の可愛さを引き立たせている魅力のひとつと言えるのでしょう。
【呪術廻戦】家入硝子のかわいい名言・セリフ集
「ちょっと残念」 単行本2巻11話より
死んでいたはずの虎杖悠二が、目の前で生き返るという場面でのこと。
死体を解剖して、今後のために役立てようとしていた家入硝子。
虎杖悠二が目覚めたことで解剖できなくなってしまったことを、残念そうにしながら口にも出すという正直さ。
生き返った事より、解剖出来ないことを考えているあたりが、とても家入硝子らしい一幕です。
「犯罪者じゃん」 単行本9巻78話より
高専時代、夏油傑が学校を裏切り行方をくらましていた時のこと。
急に姿を現した夏油傑に対し、驚くこともなく、ただ淡々と返したセリフがこれでした。
任務で多くの人を殺害し、姿を消していた同級生に対しての最初のセリフとは思えない冷静さ。
この後、五条悟に電話しながら「やだよ、殺されたくないもん」と返すシーンがあるのですが、恐がる様子を微塵も見せていないことから、本気で殺されることは無いという信頼感が、少しは残っていたのかもしれません。
「あはは なりませんよ あんなクズ共」 単行本8巻65話より
任務で音信不通になっていた、冥冥と庵歌姫を探しに来た家入硝子たち。
先輩であるにもかかわらず、失礼な発言ばかりする五条悟と夏油傑に怒りをあらわにした庵歌姫。「あの2人みたいになっちゃダメよ」と言われた家入硝子が返したセリフがこれでした。
このワンシーンで、先輩後輩の上下関係や、お互いがお互いをどのように思っているのかがすぐ分かる一幕となりました。