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モモの助の大人の姿はおでんに似ているのか?
しのぶのジュクジュクの実の能力を浴びたモモの助の姿が初めて描かれた第1023話では、龍の姿でした。
そして、モモの助の姿を見たしのぶが「そのお姿!!まるで…!!」と発言していたことから、モモの助の大人の姿は父親であるおでんに似ていると言われていました。
また、モモの助が大人になり、龍の姿になった第1023話のタイトルは”瓜二つ”です。
このタイトルはおでんとモモの助の姿が瓜二つなのではないかとも考察されていました。
しかし、そこから約20話ほどたっても、モモの助の大人の姿は描かれませんでした。
これにより、読者の期待は高まっていたのです。
【ネタバレ】モモの助の大人の姿はイケメンだと話題に
第1051話にてついにモモの助の大人の姿が描かれました。
このモモの助の大人の姿を見た読者の間では、下記のような口コミが広がっています。
やっぱり1051話の大人モモの助カッコ良すぎる✨#ワンピ新刊#ONEPIECE104
— ヒデ(Pen) (@b5qK27rNYofa4ZF) November 4, 2022
モモの助めっちゃかっこいい!! マジ感動した!#ワンピース#1051話
— arara (@ararararaakira1) June 8, 2022
上記のようにモモの助の大人の姿は「かっこいい!」「イケメン!」と話題になっていました。
しかし、先述したようなおでんと似ている考察は否定されたのでした。
モモの助の悪魔の実の能力
次に、モモの助の悪魔の実について確認していきましょう。
モモの助が人造悪魔の実を食べた経緯
モモの助はベガパンクが作った人造悪魔の実を食べました。
この人造悪魔の実は、カイドウのウオウオの実幻獣種モデル”青龍”をモデルにしたものです。
このようにモモの助が人造悪魔の実を食べて能力者になったことは、偶然の産物でした。
パンクハザードに閉じ込められたモモの助は、侍のプライドとして何も食べていませんでした。
そして、子ども部屋から抜け出したモモの助は、空腹に耐えきれず、たまたま見つけた果実を人造悪魔の実と知らずに食べてしまったのです。
モモの助が食べた人造悪魔の実は失敗作なのか
モモの助は人造悪魔の実を食べて能力者となりました。
しかし、この人造悪魔の実はベガパンクの失敗作だったのです。
というのも、シーザーの部下はモモの助が食べた人造悪魔の実を「失敗作だと聞いてたが…」と発言していました。
また、CP-0のメンバーも「どうしても納得のいかない”失敗作”だったらしく」と発言しています。
実際、モモの助はカイドウのような大きな龍ではなく、小さなうなぎのようにしかなれませんでした。
しかし、ジュクジュクの実で大人になったモモの助はカイドウのような龍となることができました。
また、この人造悪魔の実を作ったベガパンクも色が違うという理由だけで失敗作だと断言しています。
つまり、モモの助が食べた人造悪魔の実は、実質失敗作ではないでしょう。
そのため、いつかモモの助もカイドウのように人獣型になるのかもしれません。