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夜蛾正道
夜蛾正道は呪術高専東京校の学長で、学長以上の上層部に当てはまる人物です。
夜蛾は。メカ丸と同じ傀儡操術を使います。
呪骸を動かす範囲はメカ丸ほどではありませんが、完全自立型の呪骸を作れる人物です。
呪骸の軍隊を作ることも可能なため、特級認定されて拘束されました。
夜蛾の術式は内通者になるには、非常に便利な能力です。
ただし、楽巌寺嘉伸の手で処刑され死亡しています。
楽巌寺嘉伸
楽巌寺嘉伸は呪術高専京都校の学長で、学長以上の上層部に当てはまる一人です。
五条と仲が悪く宿儺の器である虎杖の殺害を計画するなど、内通者であっても違和感はありません。
ただし、楽巌寺は保守派の筆頭であり、呪詛師に情報を漏らすようなタイプではありません。
虎杖殺害も呪術界のルールを考えれば、当たり前の判断とも言えます。
五条も楽巌寺のことをマニュアル人間と称していました。
基本的にルールを破れない真面目な人間なので、呪詛師と内通しているは考えづらいです。
総監部の誰か
総監部の人間が内通者の可能性もあります。
総監部は呪術界のトップであり、学長以外で登場している上層部ということになります。
総監部の人間は名前は判明していませんが、第0巻の頃から登場していました。
総監部はかなり腐敗しているらしいので、内通者がいてもおかしくないでしょう。
名前もわからない人間が内通者ではインパクトが薄いですが、総監部に内通者がいる可能性は高そうです。
【呪術廻戦】怪しいのは上層部だけじゃない?第三の内通者予想
家入硝子
家入硝子はもう一人の内通者候補として、ネットでかなり怪しまれている人物です。
ただし、上層部ではないのでもう一人の内通者でなく、第三の内通者候補になります。
偽夏油は不自然など早く虎杖の死を知っていましたが、家入なら知らせることは可能です。
他に家入は心理描写がほとんどないので怪しいと言われています。
ただ、ファンブックによると家入はノンポリで、特定の思想に共鳴していません。
夏油の呪力最適化も馬鹿馬鹿しいと考えていたので、内通者として協力しているとは考えてにくいです。
また、五条が封印から解放された際に、心理描写で完全に五条の味方として描かれました。
内通者の可能性はほとんどないでしょう。
下記の記事では家入硝子について詳しく解説しています。
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狗巻棘
狗巻棘は東京校の学生ですが、心理描写がない点から怪しいと言われています。
渋谷事変では片腕を失いましたが、何をしていたか描かれていない点も怪しまれる原因のようです。
術式のせいでまともに会話できないため、普通に話せるようになるために偽夏油に協力しているのではとも言われています。
ただし、内通者を思わせる行動をしているシーンなどはありません。
以下の記事では狗巻棘について詳しく解説しています。
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伊地知潔高
伊地知潔高も内通者候補として怪しいと言われる人物です。
伊地知は補助監督であり、情報をかなり多く持っています。
五条が漏瑚に襲われた際は、伊地知が情報を教えたのではないかと言われています。
ただし、伊地知は渋谷事変で呪詛師に襲われて死にかけました
内通者なら呪詛師に、襲われるとは考えにくいです。
内通者の可能性は低いでしょう。
以下の記事では伊地知潔高について解説しています。
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乙骨憂太
乙骨憂太は呪術高専東京校の二年生で、四人の特級術師の一人です。
呪術廻戦の前日譚である呪術高専東京校の主人公でもあります。
前作主人公とも言える存在ですが、再登場していきなり主人公の虎杖を処刑しようとしました。
性格が全く変わったように見えたことから、内通者を疑われたようです。
しかし、乙骨は虎杖を殺すつもりはなく、心臓を貫いた直後に反転術式で治療しました。
そもそも、渋谷事変編が終わるまで海外にいた乙骨では内通者をするのは不可能でしょう。
以下の記事では乙骨憂太について詳しく解説しています。
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