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ガープとクザンの覇気は拮抗している?
まずガープとクザンの実力が拮抗しているという事実。
これは覇気の激突する描写を見れば分かります。
戦闘の最中、2人の覇気を纏ったパンチはお互いの顔を捉え衝突し、大爆発を巻き起こしました。
覇気を纏って相手を殴っただけでは爆発は起こらないので、これは覇気の衝突による爆発でしょう。
そして、爆発のあとお互いに吹き飛ばされているため、2人の覇気はかなり近いレベルにあると分かります。
勿論ガープは腹を刺された直後なので、弱っているとも考えられますが……。
ガープとクザンの腕力は同レベル!
次にクザンとガープの腕力がほぼ同じであることです。
1087話にて初めて明かされたクザンとガープが行っていた"軍艦バッグ"。
軍艦をサンドバックに見立て、覇気も能力も使わずに殴って鍛えるという人間離れした修行です。
そんな日課にクザンは何十年も付き合い、直近ではガープと同じくらい軍艦を凹ませているように見えます。
つまりクザンの腕力は、今の時点ではガープとほぼ同格と見ていいでしょう。海軍の大将恐ろしすぎますね……。
能力がある分クザンの方が有利?
さらに恐ろしいのは、ガープ並みの覇気、ガープ並みの腕力に加えて、クザンにはヒエヒエの実の能力もあることです。
本来悪魔の実の能力は、自分より覇気の力が上回っている相手には通用しません。
しかし、今のクザンの覇気がガープに近いレベルとなると、凍結が通じる場面もあるでしょう。
また、ガープは他の四皇幹部も相手にして戦っているため消耗が激しく、クザンが有利になることも考えられます。
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