5巻40話:雨の日にデンジと出会う

デンジに花をもらったレゼ
出典:『チェンソーマン』(C)藤本タツキ/ 集英社

 

チェーンソーマン40話で、デンジとレゼは雨の日に電話ボックスの中で出会いました。
デンジが雨宿りのために電話ボックスに入ると、少し遅れてレゼも電話ボックスに入ってきます。

レゼは突然泣き出し、デンジの顔が飼っていた犬に似ていると言い出します。
デンジが口の中から花を取り出して渡すと、泣いていたレゼも笑顔になりました。

レゼはお礼がしたいと言って、バイト先のカフェにデンジを招待
すぐにカフェに向かったデンジに、レゼはコーヒーを奢ります。

デンジは、レゼの態度から自分のことを好きなのではないかと考えるように。
レゼに「デンジ君みたいな面白い人はじめて」と言われたことで、デンジは自分のことが好きなのだと確信します。

5巻42話:夜のプールでデンジに泳ぎを教える

デンジをプールに誘うレゼ
出典:『チェンソーマン』(C)藤本タツキ/ 集英社

 

41話でデンジが学校に通ったことがないと聞いたレゼは、夜の学校を探検しようと提案。
42話でデンジとレゼは夜の学校に忍び込み、授業の真似事をします。

プールを見て「あんま泳げない」というデンジに、レゼは「教えてあげる」発言。
さらにどうせ見えないと言って、レゼは裸でプールに飛び込んでしまいます。

マキマを裏切れないと抵抗するデンジですが、結局プールに入ってレゼに泳ぎ方を教わることに
雨が降って来たことで、2人は校内に避難します。

しかし、雨が降って来たのは、デンジを狙う殺し屋と契約した台風の悪魔のせいでした。
レゼが1人になったタイミングで、殺し屋が彼女を人質に取ろうとします

5巻43話:殺し屋を返り討ちにしてロシア語の歌を歌う

出典:『チェンソーマン』(C)藤本タツキ/ 集英社

 

43話でレゼは殺し屋に襲われますが、あっさり攻撃をかわして締め技に持ち込みます。
殺し屋が苦しむ間、ロシア語の歌を歌っていました。

レゼの歌の意味は漫画の中で説明されませんが、歌詞がレゼの複雑な心境を表していそうです。
殺し屋を絞め殺したレゼは、知り合いだった台風の悪魔に話しかけます。

「今回の事を見逃すからしばらく私に服従ね」と言われた台風の悪魔は、レゼの言いなりに
43話のラストではデンジとレゼが縁日でデートし、最後にレゼは一緒に逃げようと発言します。

レゼは「16歳のなのに学校にも行かせず、悪魔と戦わせる国はおかしい」と言い、デンジを説得します。

6巻44話:デンジに逃避行を断られて武器人間に変身

爆弾の悪魔の武器人間になったレゼ
出典:『チェンソーマン』(C)藤本タツキ/ 集英社

 

一緒に逃げようと言われたデンジですが、44話で「仕事が楽しくなってきた」と言ってリゼの提案を拒否
「仕事を続けながら、リゼと会うのじゃダメなの?」と提案します。

レゼは「デンジ君 私の他に好きな人いるでしょ?」と言うと、いきなりキスをするとデンジの舌を噛み切ります。

リゼはデンジを殺して心臓を奪おうとしますが、間一髪でビームに救助されます。
ビームは、リゼのことをボムだと発言。

リゼはピンを抜いて爆弾の悪魔の武器人間に変身、デンジたちに襲い掛かります

【チェンソーマン】レゼの登場回:対決から死亡後まで

6巻45話~50話:デビルハンターとの戦いで圧倒的な強さを見せる

生首を持ったレゼ
出典:『チェンソーマン』(C)藤本タツキ/ 集英社

 

45話からレゼは、デビルハンターたちと激しい戦いを繰り広げる展開になります。
負傷したデンジたちは公安の施設に逃げ込みますが、追いかけてきたレゼのせいで施設は壊滅状態に。

デンジを連れて逃げるアキたちの前に、特異2課の野茂と副隊長の首を持ったレゼが現れるシーンはかなり絶望感がありました。

血を飲んで復活したデンジがチェンソーマンになって戦いますが、一度は完敗するほどの強さを見せます。

台風の悪魔までレゼに加勢しますが、再度復活したデンジはどうにか台風の悪魔を撃退します。

6巻51話:デンジから2人で逃げようと告げられる

レゼにカフェで待つと伝えるデンジ
出典:『チェンソーマン』(C)藤本タツキ/ 集英社

 

水中では爆発を起こせないと考えたデンジは、チェーンでレゼの動きを封じて海に飛び込む作戦に。
2人は身動きが取れないまま、海中に沈んでいきいます。

レゼが海岸で意識を取り戻した時、隣にはデンジが座っていました。
レゼは今までのことは全部演技だと言い、時間がかかりすぎたから逃げる発言。

デンジは、レゼに一種に逃げようと言い出します
レゼはキスするような動きで、デンジの首の骨を外してしまいます。

「賢くなった方が良い」と言って立ち去るレゼに、デンジは「昼にカフェで待ってる」叫びます

6巻52話:最期はマキマと天使の悪魔の攻撃で死亡?

デンジのことを思い出しながら死亡するレゼ
出典:『チェンソーマン』(C)藤本タツキ/ 集英社

 

新幹線に乗ろうとするレゼですが、思い直してデンジの待つカフェに向かいます。
しかし、カフェに向かう途中で、大量のネズミと共にマキマが登場

レゼは武器人間になろうとしますが、上空からの攻撃で腕を切り落とされてしまいます。
レゼはナイフを抜いてマキマの背後に回りますが、天使の悪魔の攻撃で串刺しに。

それでもレゼは首のピンを抜こうとしますが、マキマに止められてしまいます。
レゼはデンジのことを思い出し、「私も学校に行ったことなかったの」と考えながら死亡

この時点では不明確でしたが、レゼは武器人間なのでピンを外せば生き返る状態でマキマに捕えられたと言えるでしょう。

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