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ガーリング聖がロックスを倒して王者と呼ばれる可能性も
ガーリング聖が、ゴッドバレー事件でロックスを倒したから王者と呼ばれている可能性もありそうです。
957話でゴッドバレー事件は、ロジャーとガープが手を組んでロックス海賊団を倒したとされています。
しかし、船長のロックスを倒したのが、誰とは明言されていません。
事件が隠蔽されだけでなく、ゴッドバレーの存在そのものがなかったことにされています。
ガーリング聖が、船長のロックスを倒しているのは十分考えられるでしょう。
ゴッドバレーで活躍した王者という異名も、ロックスを倒した者にはぴったりです。
ガーリング聖の年齢や強さについて考察
ガーリング聖の年齢は60前後の可能性も
ガーリング聖の年齢は、60歳前後の可能性もありそうです。
初登場時のガーリング聖は老人に見え、ガープやセンゴクと同年代という予想が多かったです。
しかし、1095話で描かれた38年前のガーリング聖は、かなり若そうに描かれています、
ひげがないせいかもしれませんが、現在のシャンクスよりも若そうで、20歳前後でもおかしくないように見えます。
現在のガーリング聖は、ひげが多く、サングラスもしていて年齢がわかりづらいのかもしれません。
38年前の時点で20歳前後なら、現在は50代の可能性もあります。
ゴッドバレーにいたカイドウは現在59歳ですが、ガーリング聖は同年代かもしれません。
ガーリング聖は現在全盛期で世界最強クラスの強さ?
ガーリング聖は、現在が全盛期で世界最強クラスの強さの可能性もあります。
ガーリング聖は、革命軍が警戒する神の騎士団の最高司令官なので相当強いことは間違いありません。
ただし、高齢だと思われていたため、全盛期よりは実力が衰えているという意見が多かったです。
しかし、1095話でガーリング聖は、思ったより若い可能性が出てきました。
カイドウは59歳で、「サシでやるならカイドウだろう」と言われる最強候補です。
ガーリング聖が、世界最強クラスの強さでも全くおかしくありません。
ゴッドバレー事件に関する考察
ロックス海賊団はゴッドバレーの資源目当てで事件を起こした?
ロックス海賊団は、資源目当てでゴッドバレーを襲った可能性もありそうです。
1095話で、ゴッドバレーは資源豊かな国だと明かされました。
金儲けのために、集められたロックス海賊団が資源が豊かな国を襲撃するのは自然な流れでしょう。
ロックスは、世界の王になろうとする野心家だったと言われています。
ロックスが、自分の野望のために潤沢な資源を手に入れようとしていたとも考えられるでしょう。
ロックス海賊団は奴隷を奪うつもりだった可能性も?
ロックス海賊団は、ゴッドバレーに連れてこられた奴隷を奪うつもりだったとも考えられます。
ゴッドバレーには多くの奴隷が来ており、その中にはバッカニア族もいました。
描かれているバッカニア族はくまだけですが、他にいる可能性もゼロではありません。
また、他にも貴重な種族の奴隷が、ゴッドバレーに連れてこられた可能性もあります。
ロックス海賊団が利用価値の高い特殊な種族の奴隷を奪うために、ゴッドバレーを襲撃していてもおかしくありません。
ロックス海賊団はゴッドバレーにある古代兵器を狙った?
ロックス海賊団は、ゴッドバレーにある古代兵器を狙ったとも考えられます。
世界政府はゴッドバレーの存在を知られたくなかったとされていますが、理由は不明です。
ゴッドバレーには古代兵器が隠されており、天竜人が来た本当の目的は古代兵器を手に入れるためだったとも考えられます。
ロックス海賊団が、古代兵器の情報を手に入れたならゴッドバレーに来る可能性は高いでしょう。
ゴッドバレー事件は天竜人が襲われた事件ではなく、古代兵器を巡る争いだったのかもしれません。