保科宗四郎の実力を認めて副隊長にスカウト
保科宗四郎は刀を扱うことに関しては天才ですが、銃が苦手なせいで防衛隊では低い評価を受けていました。
しかし、刃物が苦手なミナは保科の才能を高く評価し、副隊長としてスカウトします。
自分の実力を認めてくれたミナのことを保科は尊敬しており、2人はお互いの苦手な部分を補う存在として防衛隊で活躍しています。
保科宗四郎に関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方はぜひチェックしてみてください。
【怪獣8号】亜白ミナの登場シーンと生存状況
第1話から登場
亜白ミナは怪獣8号の第1話から登場しており、カフカと防衛隊に入ることを誓うシーンやカフカの前に現れた余獣を討伐する姿が描かれました。
その後、相模原討伐作戦では相模原で暴れる本獣を討伐、立川基地襲撃事件では怪獣10号を討伐しています。
全国群発災害では怪獣14号を一撃で倒す強さを見せましたが、怪獣9号に敗北してしまいました。
全国群発災害で怪獣9号と交戦して死亡?
亜白ミナは死亡説もあり、99話では怪獣9号に捕まって吸収されたような描写が描かれました。
最新101話の時点で生死は不明ですが、完全に吸収されたら死亡することになるでしょう。
ただ、ミナが死亡する可能性は低いと考えられます。
怪獣9号にミナが吸収されたらミナと同レベルの砲撃能力を持つ怪獣が大量に生まれることになり、防衛隊に勝ち目はありません。
そもそもヒロインのミナが、カフカとの絡みがあまりないまま死亡するとは考えにくいです。
吸収されたミナが、カフカに助けられる展開になる可能性が高いでしょう。
怪獣9号に吸収された四ノ宮功の意識が消えるまで時間がかかっていたので、吸収されたミナを助け出す猶予は意外に長いかもしれません。
【怪獣8号】亜白ミナについてまとめ
怪獣8号のヒロインで、第3部隊隊長の亜白ミナについてご紹介しました
怪獣9号に吸収されそうになって大ピンチの亜白ミナが、どうなるのかに注目が集まっています。
過去が描かれ内面も掘り下げられたので、今後出番が増えるかもしれません。
亜白ミナの今後の活躍に期待しましょう。