呪術廻戦ネタバレ249話⑥|高専術師の作戦と虎杖の術式が明らかに!
- ここで、宿儺は高専術師の作戦に勘づく
- 宿儺の見立てによると、伏黒の身体から宿儺を引き剥がすこと
- 宿儺に「彌虚葛籠」を使わせ続けることで、宿儺に腕と口の半分を封じることができる
- その状態で乙骨が攻撃する隙に、虎杖が魂を捉える打撃で攻撃する作戦
- 「良かったなぁ」「役割が与えられて」と宿儺が虎杖に話す
呪術廻戦249話のネタバレ詳細を知りたい方は下記よりご覧ください。
呪術廻戦ネタバレ250話
呪術廻戦ネタバレ250話①|乙骨の領域の効果が明らかに
250話は、乙骨&虎杖vs宿儺の戦いの続きから始まります。
ここでまず明らかになったのは、乙骨の領域の効果。
乙骨の領域について、次のことが判明しました。
- 模倣している術式から一つ選び、それを必中術式として結界に付与する
- それ以外の術式は、領域内の刀にランダムに宿り、乙骨のみが使用可能
- 刀を手に取るまでは、乙骨にも効果はわからない
- 術式を使用すると、刀は消滅する
- 使用できる剣の本数に、制限はない
さすが特級術師と言わんばかりの、とても強力な効果ですよね。
使える技の手数の多さだけでなく、虎杖と召喚したリカとの連携で、宿儺を追い込んでいきます。
呪術廻戦ネタバレ250話②|宿儺の負け筋がここで見える
ここで、宿儺の現在の状態について、明らかになります。
現在の宿儺は、五条との戦いで領域を使用できず、反転術式の効果も鈍くなっているようです。
その上、呪力総量も乙骨と同程度にまで落ちており、世界を断つ斬撃である「解」と、「彌虚葛籠」を同時に発動することができなくなっています。
宿儺にとっての懸念点は、それだけではありませんでした。
虎杖は宿儺を攻撃するたび、「魂を捉える術式」を使用して、宿儺と伏黒の肉体の同調を阻害していました。
虎杖の攻撃を受けることで、宿儺の呪力出力も低下し、伏黒の肉体の支配も弱体化するようです。
さらに、宿儺によると、乙骨と虎杖の作戦は、が「彌虚葛籠」を使用できなくなった時に、天使の術式を使用して宿儺を消滅させることだと推測しています。
宿儺はここに来て初めて、窮地に陥ったと言えるのではないでしょうか。
呪術廻戦ネタバレ250話③|宿儺を消耗させていく虎杖と乙骨
宿儺と2対1で戦う乙骨と虎杖。
宿儺は「彌虚葛籠」を発動した状態で、2人の攻撃を捌いています。
すると虎杖は、宿儺の腕にしがみつきました。
宿儺が虎杖の胸ぐらを掴んで、「捌」を発動して振り払おうとするも、虎杖は一瞬で回復し、再び腕にしがみつきます。
虎杖が宿儺に触れているため、宿儺の身体が再び、ぐらつき始めます。
再び虎杖を振り払おうとしていると、乙骨が「動くな」と狗巻の呪言を発動。
宿儺の動きが一瞬止まった隙に、乙骨は近くにあった刀を手に取り、「宇守羅彈」を宿儺に直撃させました。
宿儺はその衝撃で、遠くに吹き飛ばされます。
呪術廻戦ネタバレ250話④|虎杖、乙骨、リカの猛攻に耐え続ける宿儺
乙骨の「宇守羅彈」がクリーンヒットし、吹き飛ばされた宿儺。
そこへ間髪入れずにリカが現れ、宿儺を地面に叩き落とします。
この隙に虎杖と乙骨は、全速力で宿儺に近づきました。
しかし、すぐさま宿儺は立ち上がり、2人に向けて「解」を発動。
乙骨たちは捌ききれず、無数の斬撃を浴びせられます。
ところが、それと同時にリカが宿儺に近づいていました。
リカに蹴りを入れて飛ばそうとする宿儺でしたが、リカの拳に押し切られ、結果的に宿儺の方が殴り飛ばされました。
それでも宿儺はしぶとく、虎杖や乙骨、リカの猛攻に耐え続けます。