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怪獣を内部から破壊する専用武器を装備
伊春は、群発災害からマシンガンのような形状の専用装備を使用しています。
一瞬で大量の弾丸を発射するだけでなく、命中してから発雷して怪獣を体内から破壊する武器です。
フォルティチュード8.0の怪獣を単独で撃破しており、かなり強力な専用武器と思われます。
【怪獣8号】古橋伊春の過去
亜白ミナに助けられて日本防衛隊を志す
古橋伊春は中学生の頃に亜白ミナに助けられ、彼女に憧れて日本防衛隊に入ったことが明かされました。
ハルイチも葵もミナに憧れて防衛隊に入ったようですが、明確なエピソードが判明しているのは伊春だけです。
亜白ミナに関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方はぜひチェックしてみてください。
八王子討伐高専を首席で卒業
古橋伊春は八王子討伐高専を首席で卒業しており、討伐大でもトップを狙えると言われるほど優秀でした。
脳は学ぶものを全てを吸収し、身体は鍛えるほど強くなると感じており、高専時代の伊春は自分を無敵と信じる自身家でした。
四宮功・鳴海弦・亜白ミナのような存在になれると確信していましたが、防衛隊に入った伊春は挫折感を味わうことになります。
【怪獣8号】古橋伊春の来歴
入隊後はハルイチ・葵・レノに勝てずに伸び悩む
期待の新人として防衛隊試験を受けた古橋伊春ですが、入隊後は成績が伸びずに劣等感を抱えることに。
試験時の解放戦力はトップクラスでしたが、伊春の解放戦力は20%台で停滞します。
自分より上だったキコル・ハルイチ・葵が成績を伸ばしていく中で、下だったはずのレノが急成長して自分を追い抜いていくことに衝撃を受けます。
更にレノは、誰も適性が無かった6号兵器の適合者候補に選ばれることに。
伊春はレノのことを認めつつも、彼に対して嫉妬の感情を持つようになります。