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ネタバレ③色々なエリザベスと出会うメリオダス
メリオダスはリズという名前のエリザベスを、十戒でもあるフラウドリンとの戦いで守ることができませんでした。そのままメリオダスは一気に覚醒してしまい、大地を揺るしてしまいます。
そして再び赤ちゃんのエリザベスを預かるところで過去の話は終わります。
そして七つの大罪メンバー全てを知ったうえで、改めて悲しみに包まれてしまいます。二人は呪いが解かれてしまった場合をディアンヌが問いただしました。”永遠の生と永劫の輪廻が終わる、それが俺の旅の目的だ”と答えるのです。
しかし今は目的を果たすことを専念しようとメリオダスはディアンヌに伝えます。キャメロットに向かうという事でこの場は収まることになります。コランドという場所へ向かう事になります。最終的には明るい雰囲気になり、メンバーたちは目的を果たそうとその場へ急ぐことになります。
そして旅の行き先で、思わぬ人物と遭遇することになります。それは影の中から出てきたゼルドリスだったのです。ゼルドリスはエリザベスのためなのかと問いただしますが、メリオダスは罠だと言われますが、それを聞き入れず剣を振りかざして真っ向から立ち向かおうとしました!
「七つの大罪 神々の逆燐」第10話の感想
筆者感想
「七つの大罪 神々の逆燐」第10話をチェックし、一番最初に感じたことはメリオダスは可哀そうだなと思いました。エリザベスと何度も出会うという事だけでなく、最愛にしていた彼女が自分の見ている場で殺されてしまうからです。現実世界ではまず何度も耐えられる状況ではないと感じました。
そしてメリオダスは一生歳を取らずに、何度も蘇るというのも考え方一つで怖い呪いです。最高神と魔神王が出てきた冒頭のシーンは、かなり迫力がありとにかく大きい印象を持ちます。そして過去のエリザベスの話が終わり、最終的にはまた気持ちを引き締めて目的に向かいます。
最後の場面で十戒のゼルドリスと再び遭遇をしてしまうのは、次回を非常に楽しみにさせる終わり方でした。メリオダスは罠という言葉を無視して、そのまま真っ向勝負をするのでしょうか!次回は七つの大罪メンバーを含めて、メリオダスの意思やエリザベスの動向も要チェックしてみましょう!