目次
ネタバレ②キャメロットの王様登場!
エスカノールは致命傷のダメージ、更にメリオダスはいつもの状態に戻るかどうかわからないところまで追い込まれていました。キングやディアンヌ、そしてゴウセルの力を借りないと今後は難しいとマーリンは言います。
そしてマーリンは暗黒の魔力をまとったメリオダスを、パーフェクトキューブの中へ閉じ込めようとします。しかしそこにエリザベスが登場。エリザベスは自分もパーフェクトキューブの中へ入れるように仰ぎます。エリザベスも前の記憶を戻したことから、寿命はもう2日と迫っていました。
一方で、メラスキュラとの激闘の場にいたマーリンの使い魔オルロンディは隠れていました。オルロンディは監視のムカデが迫り、命の危機にさらされてしまうのです。しかしそこにキャメロットの王でもある、アーサー・ペンドラゴンが登場。
アーサー・ペンドラゴンはオルロンディがマーリンの使い魔であることを知ると、興味深そうな豊穣をします。更に詳しい話を聞こうとするべく、地下室へと案内をするのでした。すると、そこには人間や謎の剣士ななしとの出会いがあったのです。
ネタバレ③聖剣エクスカリバーの存在
オルロンディはアーサーの使いでもある猫のキャスと対立。そこにアーサーに剣の指導やスキルを教えた、”ななし”が登場します。ななしは詳細は不明であるものの、アーサーは彼の事を慕っていたのです。アーサーはオルロンディに一人でキャメロット城へと乗り込むことを誓います。
オルロンディはそんな浅はかな考えを否定します。それはキャメロット城には魔人族が沢山いるだけでなく、メリオダスや他の七つの大罪メンバーでも歯が立たなかったゼルドリスの存在があったからでした。それでもアーサーはある剣を取れれば問題ないと告げます。
アーサーのいう剣とは”聖剣エクスカリバー”でした。一足早くキャメロット城に到着していたゼルドリスは、聖剣エクスカリバーの前に立ちます。聖剣エクスカリバーを引き抜こうとしますが、ゼルドリスの力でも全く反応がありませんでした。この剣は選ばれし者にしか抜けない事が判明。
更にゼルドリスの父親でもある魔神王が復活する可能性が浮上。息子でもあるゼルドリスに対して「メリオダスを捕まえろ。」という試練を与えることになったのです。
果たしてメリオダスと七つの大罪メンバー、そして聖剣エクスカリバーの行方は今後に注目していきましょう
アニメ「七つの大罪 神々の逆鱗」第13話の感想
筆者感想
「七つの大罪 神々の逆鱗」の第13話をチェックしてみて、単刀直入に作画がかなり良くなったなという印象を受けました。ただ一部崩壊している部分もあったのではないかと思います。このアニメは、グラフィックが良く絵も綺麗な作品であることから今後の改善に注目したいです。
内容の感想では、エスカノールの正午時の強さは尋常じゃないと思いました。人間であれだけの力を出すことができるのは、エスカノールしかいないのではないかというのが正しいでしょう。今回のアニメで登場はしているゼルドリスですが、やはりいつ見てもかっこいいです。
最後は聖剣エクスカリバーも出てきましたが、ゼルドリスの父親でもあり魔人族の王様でもある、魔神王が復活をする可能性が出てきたのは相当注目できる部分なのではないでしょうか。この作品の今後を占う1話と言っても過言ではないともいえる内容でした。
アーサー・ペンドラゴンもハンサムな王様で、非常に民から慕われている剣士であるなという印象を受けました。聖剣エクスカリバーを抜くことができるのは、このアーサーなのではないかと個人的な予想をしていますが、今後の展開に目が離せません!