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みんなの感想・口コミ
ID:INVADED 3話。爆弾魔の心理をご本人に向けて丁寧に言い聞かせてくれる、鳴瓢の狂気と葛藤を描いた回。しかし、自分の深層心理を自分よりよく知っている隣人なんて嫌すぎる。隣の独房にしたのがまずすぎる。 #idinvaded #イド
— ぺら (@pera0579) January 13, 2020
#IDINVADED 3話
— あげ (@agemanjyuu) January 13, 2020
今回も確保まではあっさりで呆気に取られてたら、そこからが本番でしたか。イドに潜るとは即ち、犯人の自己陶酔の裏に隠れた自分でも自覚していない醜い真実を暴き出すこと。猟奇殺人犯が首を吊るくらいの地獄をパイロットは毎回見ていると思えば、松岡の言葉も頷ける。
第3話。鳴瓢さんは後悔と戦いながらそうやって毎夜夢を見ているのね。犯人に語りかけるシーンの空気が凄かった。それを見る富久田が何を思ったのか気になる。 #idinvaded
— ぼけっと (@enbokettant) January 13, 2020
3話見た!
— さつき (@yakisoba_83) January 13, 2020
鳴瓢秋人に戻って冬川の本心を暴いて追い詰めていく所がめっちゃ恐かった。さすが津田さん!って思った。「まあねぇ」の生っぽさ…「そんなに素晴らしかったのか?」「違わないさ」「知ってるんだって」「もういいんじゃないか」一言一言のテンポ感が…ゾクゾクした…#idinvaded
#イド 3話。秋人の家族に起きた悲劇が壮絶だ。本堂町はなんか闇落ちしそうな危なっかしさあるね。。今回のイドもまた悪夢のような世界だな。酒井戸の推理は前回より分かりやすかったし、秋人が花火師の闇を看破する時に感じる爽快感と、自分がそう感じてしまうことの罪悪感に心がざわつく。 #idinvaded
— yui0467 (@kamakura_ru) January 13, 2020
やはり、今回は事件解決後の鳴瓢と花火師の問答に注目している人が多いです。
それだけ鳴瓢が語る言葉、表情には凄みがありました。
最後の人の感覚はとても大事だと思います。
論破とは気持ちのいいものですが、相手に自省を促すことを通り越して追い詰めてしまうものは言葉の暴力です。
鳴瓢はこの加減を知らないというよりは、やはり自殺に導く意図があったと思われます。
鳴瓢の意図、本性が分からないまま、彼の話を真に受けるのは危険です。
アニメ「ID: INVADED イド:インヴェイデッド」第3話のまとめ
以上、「ID: INVADED イド:インヴェイデッド」第3話についてでした。
ちょっと予想と外れたところなのですが、第1,2話が一つの事件を扱ったように今回も第3,4話でセットになると踏んでいたのですが、第3話のみで完結してしまいました。
解決まで1話で収めようとすると少し時間的に厳しい部分もあるのではと思いました。
今回は物語のメインとなるであろうジョンウォーカーの話題は一切出てきませんでしたし、イドの外、井戸端側の描写も薄めでした。
イドの内と外で交錯する話が第1,2話で面白かったところなので、このバランス感覚は次回以降調整されてほしいと願っているところです。
放送直後に次回予告が無いのでそのあたりが全く読めないところももどかしいですね。