呪術廻戦ネタバレ258話⑧|宿儺が遂にフーガを発動!
伏魔御厨子による絶え間ない斬撃が浴びせられる術師たち。
虎杖や真希、脹相は必死に、斬撃に耐え続けていました。
「耐えろ‼︎ 耐えろ‼︎耐えろ‼︎」と何度も心の中で叫ぶ虎杖。
そして虎杖たちはなんとか、99秒間を耐え切ることができました。
この事実に虎杖も、驚きの表情を浮かべます。
大きな危機を乗り越えた虎杖たちでしたが、追い打ちをかけるように、さらなる危機が迫ります。
宿儺が「竈」「開」と唱えたのです。
詠唱に呼応して、宿儺の手から炎が顕現したところで、258話は終了します。
新宿での戦いから、全く開を使用してこなかった宿儺。
この開によって、戦況は大きく変わってしまうのでしょうか。
呪術廻戦ネタバレ258話|まとめ
258話では、虎杖と宿儺の白熱した戦いが描かれました。
宿儺は黒閃を発動したこともあり、領域展開を発動。
しかし、宿儺の構築した領域の持続時間は99秒。
虎杖や真希、脹相はこの99秒を耐え抜くことに成功します。
ところが、すぐさま宿儺は、新宿での戦い中、一切使用してこなかった開を発動していました。
宿儺が開を発動させる時、渋谷事変では、「◻︎開」と唱えていましたが、その時の「◻︎」は、「竈」のことを指していたということなのでしょうか。
また、今まで使ってこなかった開を、虎杖にぶつけようとしているということは、宿儺も本気を出したということなのかもしれません。
いよいよクライマックスに近づいている虎杖vs宿儺の戦い。
果たしてどう決着するのか、次回の259話にも目が離せません!