呪術廻戦ネタバレ266話|まとめ
266話では、虎杖と宿儺の戦いが描かれました。
虎杖が構築した領域内で、お互いに姿が戻った状態で戦う虎杖と宿儺。
しかし、これまでの戦いと違って大きく異なるのは、伏黒の魂が復活しかけていること。
それによって宿儺は伏黒の邪魔を受けて、虎杖の打撃を多く喰らうことになりました。
そして彌虚葛籠が崩壊し、宿儺を窮地に追い込みます。
ところが崩壊した瞬間、宿儺はリスクを覚悟して焼き切れた術式を回復。
そしてすぐさま、領域展開を発動しました。
しかし、次の場面では硬直した様子の宿儺の姿が描かれています。
五条の無量空処の後遺症によって、領域展開に失敗した可能性も考えられそうです。
そして、ラストシーンで描かれた宿儺の指が何を意味しているのか、気になるところですよね。
次回、新宿決戦が決着する展開も十分に考えられます。
果たして、この戦いはどのような結末を迎えるのでしょうか。
次回の267話も見逃せませんね!