呪術廻戦ネタバレ267話⑤|釘崎が復活し、共鳴りを宿儺の指に発動‼︎
「喜べ男子ども」
このセリフと同時に現れたのは、失った左目に眼帯をした釘崎でした。
そしてすぐさま、釘崎は宿儺の指に、共鳴りを発動。
この共鳴りが、新宿にいる宿儺に大ダメージを与えます!
「まずい…‼︎領域が展開ができない‼︎」「このままでは小僧の必中術式が」
そう宿儺が悟ったその時、虎杖は「解」を発動し、宿儺に命中させました。
虎杖の解に、宿儺は指を吐き出しながらも、「まだだ…‼︎」と構わず反撃します。
「付け焼き刃の領域ごときで俺を剥がし切れると思ったか‼︎」「小僧もとうに限界を超えている‼︎」と考える宿儺。
「ここで終わるのは貴様だ‼︎」と決死の表情で虎杖に攻撃する宿儺。
しかし、すぐさま虎杖は逕庭拳で、肉体と呪力による二重の攻撃を宿儺に与えて反撃します。
呪術廻戦ネタバレ267話⑥|虎杖の黒閃が発動し、宿儺がついに敗北か‼︎
虎杖の逕庭拳を喰らったことで、さらに隙が生まれた宿儺。
「宿儺 決着をつけよう」「廻る呪いに」と話すと、虎杖は構え出します。
そして虎杖が黒閃を発動し、宿儺に喰らわせたところで、267話は終了します。
虎杖の黒閃に、白目を向く宿儺。
「長き戦いに終止符をーー。」という煽り文からも、この一撃で宿儺の敗北が決定した可能性が十分に考えられます。
次回の268話はどうなるのでしょうか?
呪術廻戦ネタバレ267話|まとめ
267話では、虎杖が宿儺に渾身の一撃を喰らわせるまでの経緯が描かれました。
五条と乙骨の入れ替わり修行では、乙骨が術式「御厨子」の模倣のために、宿儺の指をくれるよう五条に頼んでいたことが判明。
この頼みを乙骨は断られますが、代わりに五条から助言をもらいます。
そして乙骨は、虎杖の薬指をくれるよう頼み、それを実行していたことが明らかになりました。
また、残った宿儺の指一本は、高専が管理していたことも判明します。
宿儺の指を残したのは、生き返った釘崎の共鳴りで、宿儺にダメージを負わせるためでした。
この高専の作戦は功を奏し、宿儺は共鳴りによって領域を展開できなくなるほどのダメージを負います。
その隙に虎杖は、宿儺に本気の黒閃を喰らわせることに成功しました。
虎杖の黒閃に白目を向いた表情の宿儺。
もしかすると、この黒閃によって、宿儺の敗北は決定したのかもしれません。
次回以降、宿儺はまだ戦うのか、それとも虎杖の黒閃で勝負は決着したのか、気になるところですね!