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【リゼロ】フォルトナの登場回と活躍をネタバレ解説
エミリアを守ってパンドラ・レグルスと戦う
フォルトナは、エリオール大森林を襲撃したパンドラたちと激しい戦闘を繰り広げています。
第五章の聖域の試練で初登場したフォルトナは、仲間と共に平和に暮らしていました。
しかし、パンドラとレグルスに襲われ、エミリアを逃がして戦闘に。
フォルトナの攻撃は非常に強力でしたが、不死身のような2人には通用しませんでした。
しかし、仲間割れを起こして、レグルスは森の中から消されてしまいます。
レグルスについては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方は是非チェックしてみてください
パンドラと見間違えたジュースの攻撃で死亡
フォルトナは、彼女をパンドラと見間違えたジュースの攻撃で死亡しました。
最終的に封印の扉の前でパンドラと戦闘になり、見えざる手を使えるようになったジュースも加勢。
しかし、虚飾の権能を受けたジュースは、フォルトナとパンドラを見間違えてしまいます。
フォルトナは、見えざる手で胸を貫かれて死亡。
そのせいでジュースは心が壊れ、パンドラに何かを囁かれて連れ去られました。
【リゼロ】フォルトナの過去や兄について考察
魔女教と敵対していたわけではない?
フォルトナたちは、魔女教と敵対していなかった可能性が高いです。
大森林のエルフたちは、パンドラの率いる魔女教に襲撃されています。
しかし、大森林のエルフとジュースの率いる穏健派とは友好的な関係でした。
また、不可侵条約も結んでいたようなので、本来なら大森林は簡単に襲われなかったことになります。
過激派とは険悪な関係だったと思われますが、魔女教全体とは決して敵対していたわけではないです。
魔女の血統ではなさそう
フォルトナはエミリアの叔母ですが、魔女の血統ではない可能性が高いです。
パンドラは、エミリアを「魔女の娘」と呼んでいました。
この発言だけを考えると血縁関係のあるフォルトナも、魔女の血統の可能性があるでしょう。
ただ、魔女の娘ということは、父ではなく母が魔女ということになります。
フォルトナはエミリアの父の妹なので、魔女とは血の繋がりがないことになります。