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6位:ジャック・ハンマー
最大トーナメント準優勝者で、刃牙の兄のジャック・ハンマーが第6位です。
ドーピングと異常なトレーニングで圧倒的な身体能力を手に入れ、、骨延長手術で身長を伸ばしてまで強くなろうとしています。
すべてを捨てても強くなろうとする執念は、勇次郎も認めるほど。
最近は、噛みつきを技術にした咬道という武道を提唱しています。
最強クラスのキャラとして登場しましたが、ピクルに完敗し本部にも負けたことから一時はやられ役のイメージが強くなっていました。
その後は宿禰に勝利し、ピクルとの3回目の戦いで強敵と認められるほどの強さになっています。
今後の展開次第ではピクルより上に行く可能性がありますが、本部に完敗したことからこの順位です。
5位:本部以蔵
実戦柔術の雄と呼ばれ、武器術の達人でもある本部が5位です。
最大トーナメントで金竜山に敗れたイメージが強いですが、初期の頃から勇次郎の打撃を見切るほどの強キャラ。
その技術は相手を殺すことに特化しており、武器を使えばジャックに完勝し、本気を出していないとはいえ武蔵にも勝利しています。
武器を使えば最強クラスですが、本部の扱う武器がピクルに通じる可能性は低いと考えて5位としました。
【刃牙】最強が決定!強さランキング4位~1位
4位:ピクル
恐竜が生きていた時代の野人の生き残りのピクルが4位です。
ゴリラと同程度の体格ですが、巨大な恐竜を獲物にしていた中生代最強の生物。
圧倒的な身体能力に加えて、合気を簡単に習得するほどの格闘センスを持っています。
噛み付き攻撃も大きな武器で、列海王は足を食いちぎられました。
恐竜に咬まれても大きなダメージを受けず、武蔵に斬られても刀が骨に届かないほどの耐久力を誇ります。
ただし、武蔵に斬られて泣きながら逃亡したことから4位としました。
2位:範馬刃牙
2位は、主人公の範馬刃牙です。
作中で最も多く戦っており敗戦も多いですが、最も成長して強くなったキャラと言えるでしょう。
宿禰に圧勝し、ピクル・武蔵と互角に戦ったことからも間違いなく最強クラスです。
勇次郎との親子喧嘩では実力では敵いませんでしたが、お互いに自分が負けを主張する結果になりました。
勇次郎が自分の負けを主張する相手は、現在のところ刃牙だけです。
武蔵との戦いが勝ったとは言えない内容のため、3位としました。
2位:宮本武蔵
2位はクローン技術と降霊術で、現代に蘇った宮本武蔵です。
刀を使わない戦いでも強く、イメージの斬撃で斬られたと錯覚した相手を倒すことも可能。
強いだけでなく、ハッタリで相手を騙す心理戦など、勝つためには手段を選びません。
勇次郎相手に互角に戦い、最後まで劣勢にならなかった唯一のキャラです。
圧倒的な実力者ですが、本部に不覚を取ったことも考慮して2位としました。
1位:範馬勇次郎
1位は、地上最強の生物範馬勇次郎です。
本気を出すと背筋が、鬼の貌に見えることからオーガとも呼ばれています。
圧倒的なパワーを活かした打撃が最大の武器ですが、あらゆる格闘技を習得しており、消力も使用しました。
個人の武力でアメリカからも恐れられており、彼とまともに戦えるキャラはほとんどいません。
ほとんどキャラを圧倒し、実力で負けたことは一度もないことから文句なく1位です。
【刃牙】強さランキングについてまとめ
刃牙シリーズの強さランキングTOP20をご紹介しました。
最強キャラはやはり範馬勇次郎でしたが、刃牙と勇次郎の親子喧嘩に一応決着がついて物語は新しい段階に入っています。
クセが強いですが、不思議な魅力のキャラが登場するのも刃牙シリーズの魅力です。
今後も強烈なキャラの活躍を楽しみに待ちましょう。