【鬼滅の刃】時透無一郎の霞の呼吸と型一覧

霞柱を務める時透無一郎の実力は相当なものです。
ここからは彼の操る呼吸の数々をご紹介いたします。

時透無一郎の日輪刀

時透無一郎の日輪刀
出典:Amazon.co.jp

 

前回担当から引き継ぎ新たに担当となった刀鍛冶・鉄穴森(かなもり)が打った刀です。
刃は霞のような白色を帯ています。

霞の呼吸壱ノ型:垂天遠霞(すいてんとおがすみ)

天に向かって地震と垂直になるように刃を一突きします。
この技は14巻で玉壺相手に使用しました。

玉壺の術に囚われた際に使用しましたが攻撃を吸収され、時透無一郎は苦戦を強いられました。

霞の呼吸弐ノ型:八重霞(やえかすみ)

幾重にも重なる斬撃を入れる連撃技。
この技は14巻で玉壺相手に使用しました。

玉壺の術で生み出された水の鉢の中から抜け出すために放ち、危機を脱したのです。
水中でもその威力は絶大でした。

霞の呼吸参ノ型:霞散の飛沫(かさんのしぶき)

霞を晴らすような素早い回転斬り。
この技は14巻で玉壺相手に使用しました。

粘魚から出る経皮毒をこの技で全て弾きました。

霞の呼吸肆ノ型:移流斬り(いりゅうぎり)

流れるような太刀筋で刃を振るいます。
この技は12巻で半天狗相手に使用しました。

突如現れた半天狗へすぐさま放った技です。

霞の呼吸伍ノ型:霞雲の海(かうんのうみ)

高速で繰り出す細かい連撃で、迫りくる攻撃を烈弾します。
この技は14巻で玉壺相手に使用しました。

その動きは大量の霞があたり一面を覆うかのような技です。

霞の呼吸陸ノ型:月の霞消(つきのかしょう)

広範囲に渡り霞で包み込むように斬り込みます。
この技は14巻で玉壺相手に使用しました。

玉壺の術による一万匹におよぶ魚の群れをこの技で全て斬ったのです。

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