東京リベンジャーズネタバレ277話|タケミチとマイキーが運命を変える

2022年11月9日発売の「週刊少年マガジン」50号の東京卍リベンジャーズ本誌第277話のネタバレをご紹介します。

東京リベンジャーズネタバレ277話

東京リベンジャーズネタバレ277話|タケミチとマイキーはタイムリープしていた

マイキーの「やっぱりタケミッチなのか?」との言葉を受け、タケミチは「その呼び方…なんで…」と驚いた様子を見せます。

そして顔を見合わせたマイキー・タケミチは、おたがいにタイムリープしていることにきづきました。思わず笑顔になった2人は、興奮を抑えきれずに街を走り始めます。

マイキーはタイムリープした理由がわからないものの、目を閉じて死んだタケミチに対し目を覚ますように願い、目を開けたら1998年にいたとあかしました。

一方のタケミチは、死ぬ間際にマイキーの涙が手に落ちてきて暖かいと思ったらタイムリープをしていたようで、二人は何が起きたのかわからないものの、喜びを隠しきれない様子を見せていました。

東京リベンジャーズネタバレ277話|2人のリベンジ

とある建物の屋上へと場所を変え、太陽を眺めながら言葉を交わす二人…。

どういう理屈かは不明なものの、タイムリープをする前、握手した時に何かを感じたと言うマイキーに対し、マイキーに能力を譲ったつもりと明かすタケミチは、その時に自分もタイムリープしたと推測をします。

落ち着きを取り戻したマイキーに「これからどうする?タケミっち」と問われ、タケミチはずっと一人で戦ってきたものの「今は君がいる」と言いました。

その言葉を聞いたマイキーは「じゃあ二人でやるか?」と口にし、タケミチとマイキーの最後のリベンジがはじまるのです!

東京リベンジャーズネタバレ277話|2人が作りあげた東京卍會

かつての時系列とは異なり「この7人暴走族を創るんだ」との場地のセリフを受けたタケミチは、「もう一人オレの友だち入れてもいいっスか?」といい、稀咲をつれてきます。

それを聞いたマイキーは、「えーオレ暴走族とかヤダよー」と言う春千夜を追加することを提案し東京卍會は9人で創設されました。

さらに”黒い衝動”による事件が起こらなかったため、マイキーは真一郎から誕生日プレゼントとしてCB250Tを受け取ります。つまり稀咲・真一郎・春千夜・場地などの運命を2人は変えることに成功したのです。

さらに東京卍會を結成した後は、元の世界線同様に十代目黒龍と衝突し、2人は柴家の三人・ココ・イヌピーを救うことを目指します。

同じく天竺のイザナ・鶴蝶・ムーチョを救おうとし、結果的に十代目黒龍・天竺メンバーを東京卍會に加えました。そして全国制覇を果たした2人は、かつてリベンジを誓った建物の上で夕日を見ながら涙を流して喜びあいました。

東京リベンジャーズネタバレ277話|次回は〇〇の結婚式!

全国制覇を達成した東京卍會の面々の前で、マイキーは解散を宣言します。その後、場面は11年後の2017年7月3日へと移り、誰かの結婚式がが描かれるところで第277話は終わりました。

はたして誰の結婚式が描かれるのでしょうか…。次回が最終回で惜しい気もしますが、とても楽しみですね!

東京リベンジャーズネタバレ277話まとめ

今回はタケミチとマイキーが共にタイムリープしていたことがわかりました。そして共に過去をかえ、みんなが幸せになる未来を作りあげます。

まさかの死亡キャラまで救ってしまった事には驚きましたね。やはりタケミチとマイキーが力を合わせたら、無敵です。

さて、次回の最終回で死亡キャラも幸せになっている様子が描かれるのでしょうか。最高の最終回が待っていそうですね。少し寂しい気もしますが、来週まで待ちきれません。

東京リベンジャーズ278話の確定情報が出てきましたら、随時情報を更新していきますので、お楽しみに。

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