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海外でも人気の高い【推しの子】のアニメですが、原作の完結はいつなのでしょうか?
最新シリーズの映画編が最終章との予想もあり、最終回は近いと言われています。
【推しの子】の完結はいつなのか、最終回の結末について徹底予想します。
【推しの子】原作漫画は完結した?打ち切りの可能性は?
推しの子とは
【推しの子】は、主人公が推しのアイドルの子供として転生する物語です。
推しの子となった主人公が、芸能界で成長していく物語になっています。
主人公の母親で推しのアイドル・アイが序盤で殺害される展開は、多くの読者に衝撃を与えました。
芸能界を描く物語ですが、主人公のアクアがアイを殺した黒幕に復讐しようとするサスペンス要素もあります。
最終回までに、アクアの復讐の結末がどうなるのかも注目ポイントです。
週刊ヤングジャンプで原作漫画を連載中
【推しの子】は、2023年6月現在連載中です。
最新話は、毎週木曜日に発売される週刊ヤングジャンプで読めます。
スマホのヤンジャンアプリでも、木曜日の午前0時になった時点で最新話が公開されます。
作品が打ち切りになる可能性は非常に低い
【推しの子】が打ち切りになる可能性は非常に低いです。
現在、【推しの子】は週刊ヤングジャンプで人気の連載作品です。
アニメも大人気で、第2期も制作されるでしょう。
2年以内に最終回を迎える可能性が高く、原作が途中で打ち切りになるとは考えにくいです。
推しの子原作は1年間で約9回休載がある
【推しの子】の原作は、平均して1年間に9回休載があります。
合併号も4回発行されているので、週刊ヤングジャンプに掲載される回数は1年で約40回です。
最新121話は2023年6月21日掲載なので、150話で完結する場合は1年以内に最終回を迎えます。
【推しの子】完結いつ?原作漫画の最終回は何巻?
最短なら約150話・15巻で完結
【推しの子】は第九章の映画編が始まっています。
映画編は、アクアが父親に復讐するための映画を制作するストーリーです。
映画編は最終章と予想される事も多いです。
【推しの子】は1巻当たり、10話が収録されています。
過去の章は長い場合でも、1章当たり30話程度で単行本だと3冊分です。
映画編は108話から始まるため、30話続くと140話くらいで完結する計算になります。
もう少し長く続くと考えても、最終回が150話、15巻で完結する予想が多いです。
映画編が長い場合は約200話・20巻程度で完結
ただ、映画編は120話の時点でキャスティングが決まった段階です。
スタートから10話経過したのに、撮影も始まっていません。
ルビーの掘り下げが始まり、トラウマも乗り越える必要があります。
他のキャラの掘り下げや撮影も考えると、映画編は40話以上になる可能性が高いです。
父親への復讐も映画が公開した後になると考えられます。
映画編は映画公開までで、実際の復讐は新章になる可能性も。
映画編が長い場合や新章の可能性も考えると、最終回まで200話くらいかかるのが妥当でしょう。
最終回が200話前後なら、2025年に完結の可能性が高いです。
復讐後も話が続くなら完結まで20巻以上の可能性も
映画編でアクアの復讐が終わったとしても、【推しの子】が続く可能性もあります。
【推しの子】は復讐ものと考えられがちですが、元々芸能界を描く作品として作られた作品です。
作者は、現代版のガラスの仮面が描きたいと言っています。
役者としての成長を描くなら、復讐が終わってもアクアの物語は続けられます。
その場合は、完結まで20巻以上続く可能性が高いです。
ただ、原作者の赤坂アカは、作画の横槍メンゴを長く拘束したくないとも発言しています。
20巻を超える場合でも、2027年以内に完結すると予想します。