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【推しの子】アニメ最終回・完結に関する予想
アニメ1期は2023年6月までで終了!11話が最終回
【推しの子】のアニメは、2023年6月で第1期終了します。
最終回の11話は、最速で6月28日の放送です。
第1話が通常3話分の90分だったため、話数は通常の1クールアニメよりも短くなっています。
アニメは原作漫画の第四章ファーストステージ編を描いたところで、最終回になる可能性が高いです。
第四章までだと原作の40話までになります。
アニメ2期に続く、第五章2.5次元舞台編の導入部分までは描かれるかもしれません。
アニメ2期放送の可能性大!分割2クールの可能性も
【推しの子】のアニメは、海外でも話題になるほど人気があります。
現在の人気を考えると、アニメ2期が作られるのはほぼ確実と言えます。
第六章プライベート編は原作の80話で終了のため、2期も1クールなら第六章で終わる可能性が高いです。
ルビーが闇堕ちして終わるので、妥当な終わり方かもしれません。
第3期を映画編からスタートさせるために、2期でスキャンダル編までアニメ化するかもしれません。
最近、1クールを超えると連続で放送されるアニメは少ないです。
2期が2クールになる場合は、分割2クールの可能性が高いでしょう。
原作最終回までアニメ化するなら4期まで続く可能性あり
現在の人気だと、【推しの子】は原作の最終回までアニメ化する可能性は十分に考えられます。
【推しの子】の原作が150話で完結する場合、現在のペースなら4クール50話程度で最終回までアニメ化できます。
原作が30巻くらいの作品でも、4期で完結しているアニメは多いです。
【推しの子】が200話以上続く場合でも、4期あれば最終回までアニメ化できるでしょう。
【推しの子】最終回に関する問題!犯人は父親なのか?
犯人は父親カミキヒカルの可能性大
アイを殺した犯人(黒幕)は、アクアとルビーの父親と考えられています。
最終回を考えるなら、父親がどうなるかは非常に重要な問題です。
現状では、父親の最有力候補はカミキヒカルです。
カミキヒカルが父親である証拠はないのですが、アイの墓前に現れた父親はカミキにそっくりでした。
アイになりきることができるあかねも、カミキが父親だと考えています。
物語もカミキが父親で、アイを殺した犯人という前提で進んでいます。。
物語の展開的にも、カミキが犯人(黒幕)で父親で間違いないでしょう。
カミキは、今まで直接人を殺していない可能性があります。
ただ、カミキが犯人なら誰かを狙う展開を描かないのも不自然です。
最終回近くでアイ役のルビーを狙うなど、カミキが誰かを殺そうとする展開は考えられます。
以下の記事ではカミキヒカルについて詳しく解説しています。
興味のある方はぜひチェックしてみてください。
犯人は父親ではない可能性もありうる
ただし、犯人(黒幕)が父親である証拠はありません。
犯人(黒幕)が父親だというのはアクアの決めつけであり、他の可能性も考えられます
当時の社長の斉藤壱護やマネージャーの斉藤ミヤコなら、ストーカーに住所を教えられる可能性が高いです。
旧B小町のメンバーがアイの住所を知ってしまい、ストーカーに教えた可能性もゼロではありません。
B小町のメンバーはアイを嫌っていたことが判明しており、ストーカーに住所を教えても不自然ではありません。
下記の記事ではアイを殺害した犯人について詳しく考察しています。
興味のある方はぜひチェックしてみてください。