2023年10月16日(月)発売の週刊少年ジャンプ46号に掲載される『ワンピース』1095話のネタバレをご紹介します。
ワンピースネタバレ1094話のおさらい
ワンピースネタバレ1094①パシフィスタ達が海兵を攻撃開始
- ワンピース1094話のタイトルは「科学防衛武神ジェイガルシア・サターン聖」
- アトラスに命令されたパシフィスタ達が海兵達を攻撃し始める
- 中将の口髭男と戦うボニー
- 海兵に臨死体験を撃ち込むボニー
- 臨死体験を撃ち込まれた海兵達が自分が骸骨になる幻覚を見て気絶する
ワンピースネタバレ1094話②ノリノリの実の能力者ブルーグラス
- ボニーの前に現れる老婆の中将
- 老婆の中将であるブルーグラスはノリノリの実のドライブ人間
- ブルーグラスが乗っている乗り物は全て彼女の支配下になる
- ブルーグラスが乗っているパシフィスタはアトラスの命令が適用されない様子
- ボニーを攻撃するブルーグラス
- ベガタンクから飛び降り間一髪でボニーを助けるサンジ
ワンピースネタバレ1094話③サターン聖の悪魔の実が判明!?
- ルフィと黄猿は戦いを続けていた
- ルフィと戦っていては任務が完了しないとぼやく黄猿
- そのままステラの元へ高速移動する黄猿とそれを追うルフィ
- サターン聖がパシフィスタ達に”止まれ”と命令する
- サターン聖が現れた事を感じるルフィやゾロ達を始めとした強者達
- 突然エッグヘッドの真ん中に爆発と雷鳴と共に魔法陣が現れる
- サターン聖が島に現れたとアナウンスする海兵
- 准将以下の海兵は五老星を直接見てはいけないルールがある
- サターン聖を見た海兵がサターン聖に睨みつけられ頭が爆発する
- サターン聖の姿は頭には角があり下半身は6本足の化け蜘蛛で日本妖怪である牛鬼を思わせるものだった
ワンピースネタバレ1094話④ベガパンクの前に現れるサターン聖
- 黄猿は工場層のステラの元へ辿り着きベガタンクに攻撃する
- ステラ達は間一髪で黄猿のレーザーを避けるも落下してしまう
- 追いついたルフィが新技のゴムゴムの白星銃で黄猿を攻撃
- ルフィの攻撃に”こりゃいかん”と言い落下する黄猿
- ルフィも能力の限界で老人になり落下していく
- 落下するルフィを見て”二カ”と呟くサターン聖
- 落下したステラ達の前にサターン聖が現れる
- 過去の記憶を思い出すボニー
- くまの自我が消えたのはサターン聖の命令だったことが判明
- サターン聖の胸を刀で突き刺すボニー
ワンピース1094話の詳細を知りたい方は下記よりご覧ください。
ワンピースネタバレ1095話
ここからはワンピース1095話のネタバレをご紹介します。
※ネタバレが含まれておりますので、本誌派やアニメ派の方はご注意ください。
ワンピースネタバレ1095話①サターン聖の能力が明らかに!?
話の始まりは、サターン聖が上陸をしたことを受けて、中将と少将以下の海兵が撤退しているところからです。
海兵の中には、肖像画でしか五老星を見たことが無い者もおり、各々が五老星がすぐ目の前に現れたことに驚きを隠せません。
先週に引き続き、サターン聖がボニーに刺された事で、海兵がボニーを撃とうと銃を構えます。
しかし、サターン聖は”騒ぐな虫共…”と銃を構える海兵達を黙らせました。
目からオーラを出してサンジとボニーを攻撃するサターン聖。
サンジとボニーは頭を殴られ攻撃を喰らいますが、頭は爆発していません。
胸に刺さった刀を抜くサターン聖。
そして、サターン聖から流れていた血は消えていきます。
血が消えたことに驚くフランキー。
海兵達は、倒れたサンジとボニーを取り囲もうとしますが、”待て、たわけ共!!慌てずとも逃げ場など無いわ!!構えておれ!!”と一喝するサターン聖。
サターン聖の近くに、ルフィの攻撃を食らって落下していた黄猿がいます。
黄猿はサターン聖に謝り、”のう今回は珍しく仕事が遅いな”と皮肉るサターン聖。
”すいやせん…言い訳もねぇ…動けそうにねぇ!!”とサターン聖に返答する黄猿。
ニカの攻撃には流石に黄猿も堪えているようです。
サターン聖は倒れているルフィを蜘蛛の足で貫こうとしますが、フランキーがストロングライトでルフィを吹き飛ばしました。
そして、吹き飛ばしたルフィを右手で掴むフランキー。
フランキーは”世界のトップもうちの船長が欲しいのか?うちの船長の首がよ!!”と豪快に笑います。
”成程、協力型の海賊団か”とコメントするサターン聖。
サターン聖としてもルフィ達の参戦が想定外のようで、”海軍が取り囲む島から脱出出来る運命など見てみたいものだ”と挑発します。
そして、サターン聖はベガパンクが裏切ったことは残念であるものの、海軍への功績には感謝を示していました。
そして、サターン聖は”誰から死ぬ?”と言い、自ら処刑しようと動きます。
最初に処刑されそうなのはボニーでした。
ベガパンク達はボニーを助けようにも、サターン聖の力により身動きが取れません。
”科学で無ければ悪魔の実の力”と言い放つベガパンク。
そんな中、ボニーはサターン聖に”お前が父を殺したんだ!!”と怒りを露わにしました。