ワンピース1095話ネタバレ｜くまの過去とゴッドバレーの謎が判明！

2023年10月13日

話は38年前に遡ります。

天竜人は三年に一度、世界政府非加盟国の土地で「先住民一掃大会」を行うようです。

先住民一掃大会とは、政府非加盟国の土地に住む先住民と問題のある奴隷を一斉に放ち、一人ずつ狩っていくゲーム。
その後、天竜人はその島を自分達の島だと主張するようです。

そして、今回の人間狩りゲームはウエストブルーにあるゴッドバレー。

”恥知らずにも神の谷と名付けられたこの島には豊富な資源が確認されており”と話す天竜人。

そこへ、ゴッドバレーを治める王が、”ゲームで人を殺すのか！？正気じゃないと”と止めようとしますが、神の騎士団に所属する若きガーリング聖に殺されてしまいます。

若いガーリング聖にはまだ髭は生えていないものの、とてもハンサムな顔立ちで、多くの天竜人から憧れられているようです。
さらに、まだ始まっていないにも関わらず今回の人間狩りゲームの優勝候補とも呼ばれるガーリング聖。

ガーリング聖は-1万点からゲームが始まるといわれますが、”そのぐらいハンデがあったほうがいい”と吐き捨てます。

サターン聖もガーリング聖と同じようにゴッドバレーにいます。
脱走したバッカニア族の子供奴隷を捕まえたと報告を受けるサターン聖。

その子供奴隷こそ、くまでした。

どうやら、くまが逃げ出すのを止めたのはくまと同じ奴隷達でした。

くまを含めた10人の奴隷組は連帯責任で一人が逃げ出すと、全員が殺されてしまうようです。

そんなくまと奴隷達の頭上から、話掛けてくる二人組。

一人は若き日の奴隷イワンコフと奴隷ジニーと言う名前の少女でした。
イワンコフは”くまを大きい”といいますが、ジニーは”兄貴も顔が大きい”と言います。

イワンコフは”顔だけはな！！じゃねぇーよヴァーカ！！”というと、くまに話し掛けます。

”どいつもこいつもしみったれた顔しやがってヴォレは生きるぜ！！お前らどうする！？”とイワンコフが話すところで終了。

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