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2024年4月29日(火)発売の週刊少年ジャンプ22・23合併号に掲載される『ワンピース』1113話のネタバレをご紹介します。
ワンピースネタバレ1112話のおさらい
ワンピースネタバレ1112話①|パシフィスタ全滅
- 1112話のタイトルは、"ハードアスペクト"
- 海兵の報告で島にいるパシフィスタは全て停止されたと判明
- ナス寿朗聖は国を滅ぼせるボニーを危険視している
- 北東海岸ではフランキーはストロングライトを繰り出して、レッドキング中将を撃破
- ボニーは能力でポンスキー中将を子供にして蹴り飛ばす
ワンピースネタバレ1112話②|配信電伝虫を探すマーズ聖
- ヨークはマーズ聖をモニタールームに連れて行く
- マーズ聖はモニタールームを破壊するが、ベガパンクによる放送は止まらない
- ヨークは自分もベガパンクなら発信源は隠すと言う
- マーズ聖は研究所ごと破壊しようとする
- しかし研究所には兵器開発フロアや融合炉やパンクレコーズもあるとヨークに止められる
- マーズ聖はパンクレコーズから小さな生物の気配を察知
- ヨーク曰く配信電伝虫は最新の三角形ウズ貝タイプとのこと
ワンピースネタバレ1112話③|ステューシー最後の仕事
- カクは意識を取り戻し、ステューシーもエッグヘッドに残っていた
- ステューシーは最後の仕事をするために残っていた
- ステューシー最後の仕事は、船が脱出するためのバリアを解除すること
- エジソンがサニー号を海に着水させる為にフロンティアドームに突っ込む
- ピーター聖に足止めを喰らうルフィ、ドリー、ブロギー
- ピーター聖の口にビルを投げるルフィ
- エネルギー切れを起こしたルフィは、ハカールを食べて回復する
- ルフィはウォーキュリー聖にゴムゴムのレッドロックをしかけるも逆に拳を痛めてしまう
- ラボフェーズ裏口のナミ達のもとへ現れるサターン聖
ワンピースネタバレ1112話④|謎の音の正体とは!?
- ボニー達のいる北東海岸で巨人の一人が突然撃たれる
- ナス寿郎聖が現れ、エルバフの船の前に立ちはだかる
- 一方、マーズ聖はパンクレコーズに辿り着き、配信電伝虫を見つけていた
- しかしマーズ聖の前に”ゴボ…ゴボ…”という謎の音が響く
ワンピース1112話のネタバレ詳細を知りたい方は下記よりご覧ください。
ワンピースネタバレ1113話
ワンピースネタバレ1113話①|水槽に浮かぶ巨大なベガパンクの頭
ワンピース1113話のタイトルは、"STALEMATE"です。
話の始まりは、マーズ聖がパンクレコーズを訪れたところから始まります。
マーズ聖の目に映るのは、水槽に浮かぶ巨大なベガパンクの頭です。
切り取られたベガパンクの頭は、様々な機器を付けていました。
ベガパンクの頭を見たマーズ聖は”貴様が死んでも生き続ける、これが「お前」か?ベガパンク…死とは何だ?思想はどこに宿る?”と疑問を口にします。
そして、マーズ聖は配信電伝虫の殻を踏もうとします。
同じころ、世界中ではベガパンクの放送を待ち望んでいました。
シロップ村では、にんじん達がベガパンクの放送を観ようとしますが、映像電伝虫はカヤの屋敷にもありません。
執事メリー曰く映像電伝虫を持つのは、超大型のペットを飼うのと同じと言いました。
カヤはにんじん達にベガパンクが医学の世界を牽引したと説明をしています。
双子岬では放送を待つクロッカスとラブーン。
そして、ベガパンクの故郷未来国バルジモアの人達は寒い中、放送を待ち望んでいました。
子供は老人に、ベガパンクがこの国に生まれた人?と聞きます。
老人曰く、ベガパンクは国の誇りと言いました。
国の誇りと聞いた子供はベガパンクをバルジモアの悪夢と勘違いし、それはフランキーだと話す老人。
また、老人はフランキーは船になったと話します。
なにより、老人は嬉しそうな顔で”何十年ぶりだベガパンク”と言いました。
科学が発達しているトリノ王国でも、ベガパンクの科学力が武器製造に利用されたという話がありました。
海賊島ハチノスでは、ある海賊が放送が始まることを利用して、不正を無かったことにしようとしています。
そして、マーズ聖は配信電伝虫を破壊したと思いきや、中から出てきたのは普通の電伝虫でした。
怒ったマーズ聖はパンクレコーズから出ていきます。
マーズ聖は他の五老聖から”止まらんぞマーズ!!”と叱責を受けました。
マーズ聖はベガパンクが配信を止められないように、厳重に警戒していたと理解します。
さらに、五老聖達はベガパンクがオハラの研究を受け継ぎ、クローバー博士の二の舞にならないようにオハラの無念を晴らそうとしていると解釈しました。
マーズ聖達が怒っている間、ベガパンクはマイクテストを終えて、いよいよ放送を始めようとします。