新巨兵海賊団の合体技に熱狂

新巨兵海賊団のゲルズ、ゴールドバーグ、ロードが見せた合体攻撃「吠える国(ローリングネイション)」には、多くのファンが熱狂しました。師匠であるドリー・ブロギーの「覇国」を彷彿とさせる技であり、まさに「戦士の世代」というタイトルにふさわしい展開でした。

特にソマーズの焦った表情には、これまでの胸糞展開に耐えてきたファンから歓喜の声が上がっています。子供達を人質に取り、巨人族を嘲笑ってきたソマーズが初めて見せた狼狽は、まさにファンが待ち望んでいた瞬間でした。

ワンピース1174話の展開予想

1173話で護送船が破壊され、エルバフの戦況は新たな局面を迎えました。1174話以降の展開について、複数のシナリオを予想します。

ルフィとロキの参戦タイミングは?

現在、冥界から陽界への移動途中にいるルフィとロキ。エルバフの最高戦力となる2人がいつ参戦するかが、今後の展開の鍵となります。

ルフィとロキの参戦タイミングについて、3つのシナリオが考えられます。

シナリオA:1174話で即参戦

護送船が破壊されたことで戦況が混乱している今が、参戦の好機です。ソマーズが動揺している隙を突いて、ルフィが子供達の救出に動く可能性があります。ギア5を発動すれば、ソマーズの棘も無力化できるかもしれません。

シナリオB:1175話頃に満を持して登場

先にゾロやブルック、新巨兵海賊団の見せ場を描いてから、最後の切り札としてルフィとロキが登場するパターン。神の騎士団との本格的な戦闘が始まったタイミングで参戦し、戦況を一気にひっくり返す展開です。

シナリオC:別行動で天界へ向かう

まだ描かれていない「天界」の存在を考えると、ルフィとロキだけが天界へ向かう可能性もあります。神の騎士団との戦いは仲間に任せ、エルバフ最大の謎に迫るという展開です。

ブルックと軍子の過去が詳しく描かれる?

軍子=シェリー王女という正体が判明した以上、ブルックとの過去の関係が詳しく描かれることはほぼ確実です。問題は、それがいつ、どのような形で描かれるかです。

過去回想が入るタイミングとして考えられるのは以下の場面です。

  • ブルックが軍子と対峙した時:戦いながら記憶がフラッシュバックする形式
  • 軍子の意識が戻った時:軍子視点で過去が語られる
  • オンジンの話題が出た時:ブルックが仲間に自らの過去を明かす

エルバフ編は既に長期化しており、ハラルド王の過去編に続いてブルックの過去編も描かれるとなれば、さらに長編化する可能性があります。ただし、ブルックの過去は麦わらの一味の中でも特に謎が多い部分であり、ファンからの関心も高い要素です。

神の騎士団の本格反撃が始まる?

護送船を失ったことで、神の騎士団の計画は大きく狂いました。しかし、彼らがこのまま黙っているはずがありません。ソマーズ、キリンガム、軍子という3人の騎士が本気を出す展開が予想されます。

神の騎士団はこれまでエルバフで「本気を出していない」状態でした。イムの黒転支配や MMA(悪夢具現化)に頼り、自分たちは高みの見物をしていました。しかし、護送船が破壊されたことで、状況は一変しています。

特に注目すべきはソマーズの動向です。イバイバの実の能力で子供達を拘束し続けていますが、計画が狂った今、人質を使った新たな脅迫や、その場での処刑を宣言する可能性もあります。

また、リーダー格のシャムロックが聖地マリージョアへ戻っている現状では、エルバフの神の騎士団は指揮系統に不安を抱えています。この混乱がエルバフ側に有利に働くか、それとも騎士団の暴走を招くかは、1174話以降の重要な分岐点となるでしょう。

ワンピース1173話の基本情報

掲載情報

ワンピース1173話「戦士の世代」は、週刊少年ジャンプ2026年11号に掲載されました。発売日は2026年2月9日(月)です。

話数第1173話
サブタイトル戦士の世代
掲載号週刊少年ジャンプ2026年11号
発売日2026年2月9日(月)

次回の休載情報

1173話の巻末には「次週休載なし」と記載されており、ワンピース1174話は予定通り次号に掲載されます。

週刊少年ジャンプ2026年12号は2026年2月16日(月)発売予定です。護送船破壊後の展開、ルフィとロキの参戦、ブルックと軍子の関係など、気になる要素が山積みとなっています。

あにま
休載なしは嬉しい!来週も楽しみだね!

まとめ

ワンピース1173話「戦士の世代」では、エルバフの戦況が大きく動く展開が描かれました。

最大の衝撃は軍子の正体がシェリー王女だと判明したことです。ブルックは軍子の青い髪と二色の瞳という特徴から彼女の素性を見抜き、さらに「父殺しの王女」としてブルックの恩人オンジンを殺害した過去も明らかになりました。約700話前に語られた「王国の護衛戦団」という設定が、ここにきて重要な伏線として回収されようとしています。

ゾロは黒転支配された巨人族の頭を飛び移りながら斬撃を浴びせ、ドリーとブロギーと対峙しました。しかし2人はなぜか互いにぶつかり合うという予想外の展開に。これがイムの支配の限界なのか、ゾロの「策」なのか、あるいは覇王色の覇気が影響したのかは今後明らかになるでしょう。

港では新巨兵海賊団のゲルズ、ゴールドバーグ、ロードが合体攻撃「吠える国」を放ち、MMAがソマーズの元へ落下。その結果、子供達を聖地へ運ぶ予定だった護送船が破壊されました。「くそ…!!!」と叫ぶソマーズの表情は、これまで優位に立っていた神の騎士団が初めて見せた狼狽でした。

タイトル「戦士の世代」が示す通り、本話は次世代の戦士たちが躍動した回でした。師匠であるドリー・ブロギーが敵に回る中、新巨兵海賊団は師匠譲りの技で反撃に出ました。そしてブルックもまた、過去の因縁と向き合いながら新たな戦いに挑もうとしています。

次回1174話では、ルフィとロキの参戦、ブルックと軍子の過去の詳細、神の騎士団の反撃など、さらなる展開が期待されます。護送船が破壊されたことで子供達の救出に光が見えましたが、ソマーズの棘による拘束は依然として解けていません。エルバフ編はいよいよクライマックスに向けて加速していきます。

次週は休載なしで連載継続となります。週刊少年ジャンプ2026年12号(2月16日発売)をお見逃しなく。

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