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【鬼滅の刃】黒死牟の体から三日月型の斬撃を飛ばすことも
鬼滅の刃では、刀で攻撃することによって、エフェクトが発生します。
黒死牟も元鬼殺隊士であったため、エフェクトが発生させることができます。
どんなエフェクトが発生するのかは、それぞれの呼吸によって異なってくるのですが、黒死牟の場合、エフェクトの形は月の呼吸に関連して、三日月型になります。
普通のエフェクトであれば、目に見えるだけで質量を持ったものでないため、攻撃としては当てることができません。
しかし、黒死牟の三日月型のエフェクトは質量を持っているため、当たるとダメージになるという特徴を持っています。
一振りすることで無数の斬撃が繰り出され、その斬撃は不規則な動きをするため、避けるのが非常に困難と言えるでしょう。
また、刀を振らなくても斬撃を繰り出すことも可能です。
無限城にて、霧柱・時透無一郎、岩柱・悲鳴嶼行冥、風柱・不死川実弥、不死川玄弥の4人との戦闘時、動きを封じられた黒死牟は、体から斬撃を繰り出しました。
これは最初にも述べているのですが、黒死牟の刀は自分の血肉からできているため、体から何度でも刀(斬撃)を生み出すことができるのです。
【鬼滅の刃】黒死牟の刀まとめ
黒死牟の刀は日輪刀ではなく、自身の血肉から作られたものでした。初めて知った方も多くいたのではないでしょうか。
「虚哭神去」という変わった名前もつけられていましたね。日輪刀と比べると強度は劣ってはいるものの、何度も生成できるというのは強すぎますよね。
さすが上弦の壱です。こんな感じで、鬼滅の刃にはまだまだ知らない細かい豆知識みたいなものがたくさんあるので、皆さんも探してみてください。