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七海健人(ななみけんと)との任務で呪霊と対峙した場面。

違和感を感じた七海が呪霊を撮影すると、本来ならば映らないはずの呪霊が画面に映っているという事態。結果、その呪霊が元々人間だったという事が分かり、何者かに改造されたという事実が判明。その事実を知った虎杖悠二が、本気でキレたときのセリフがこれです。

全く知らない人のためでも本気で怒ることが出来る、そんな虎杖悠二の人柄が分かる一幕です。

「ぶっ殺してやる」 単行本4巻27話

 

やっと吉野順平の本音が聞け、「一緒に戦おう」と心を打ち解ける場面。

良い人だと思っていた真人(まひと)に騙され、呪霊にされた吉野。目の前でそれを見ていた虎杖悠二は、宿儺(すくな)に助けを求めます。しかし、宿儺にも真人にも嘲笑される始末。どこまでいっても「呪い」である彼らに対し、腹の底から湧き上がる怒りを詰め込んで出た言葉がこれです。

「殺す」という行為自体を、できれば避けるであろう虎杖悠二のこのセリフ。表情を見てもどれほどの怒りか図り知れません。

いつも人のために怒る虎杖悠二ですが、過去で一番キレたシーンだと言っても過言ではないでしょう。


「オマエ 人を喰ったんだ 覚悟はできてるよな?」 単行本10巻87話

 

渋谷事変で、バッタの呪霊と対峙した虎杖悠二。

駆けつけたときには手遅れで、補助監督のひとりが頭を食べられている状態でした。おそらく虎杖悠二とは面識のない補助監督ですが、彼にとって命の重さはみんな等しく平等。怒りが湧くのは必然でした。とどめを刺す前のセリフなので、「覚悟」とは「殺される覚悟」のこと。

第1話の虎杖悠二を思えば、身体的にも精神的にも成長が目に見えるシーンです。

【呪術廻戦】虎杖悠二の心に響く名シーン3選


第3位 「長生きしろよ」 単行本2巻9話

 

これは虎杖悠二が死ぬ直前、伏黒恵に対して放った言葉です。

宿儺に乗っ取られた状態で心臓を取られてしまった虎杖悠二。意識を戻してしまえば、死んでしまう状態でした。それでも、死を覚悟して意識を戻した虎杖に「オマエを助けたことを一度だって後悔してない」と言った伏黒。それを聞いた虎杖は笑ってこのセリフを吐きました。

伏黒に対し、自分が選んだ選択は間違ってないと「死ぬ」ことを選んだ虎杖悠二。

二人が笑ってこのやり取りをしている姿は、悲しさとかっこ良さで凄く心が動かされる場面でした。


第2位 「俺は強いと思ってた 死に時を選べる位には強いと思ってたんだ」  単行本1巻7話

 

これは虎杖悠二が、初めて特級呪霊と対峙した時の場面。

特級呪霊相手に全く歯が立たず、腕が無くなり、指はボロボロ、初めて死を覚悟した虎杖が吐いたセリフです。自分の弱さに直面し、「死にたくない 嫌だ!!」と連呼しながら弱音を吐く虎杖。今のところ、虎杖がこんなにも弱音を吐き、涙を見せるシーンはここだけです。

少なからずとも持っていた、強いというプライドをズタボロにされ、普通なら心が折れてしまう状況。しかし虎杖は、弱音を吐きながらもせめてこれが「正しかった死」と言えるように立て直すのです。

ピンチに立たされ、自分の弱さを認め、さらに強くあろうとする…そんな「虎杖悠二」という人間を、ちゃんと知ることが出来る一幕です。

自分だったら、と考えると到底真似できない彼の成長には本当に心が突き動かされます。

第1位 「命の価値が曖昧になって 大切な人の価値まで分からなくなるのが 俺は怖い」 単行本3巻24話

 

吉野順平に「人を殺したことがる?」と聞かれ「ない」と答えた虎杖悠二。

でもいつか悪い呪術師に会ったらどうするのか?という問いに、できれば殺したくないと返します。なぜ?とさらに聞いてくる吉野。虎杖は「一度人を殺したら「殺す」っていう選択肢が自分の生活に入り込むと思う」と答え、続くセリフがこれでした。

「呪術師だから悪い奴を殺す」ではなく、「ひとりの人間として、ひとりの人間を殺す」という感覚を持っている虎杖。

普段の明るい彼とは違い、しっかりと自分の考えを芯に持っている虎杖悠二が、本当にかっこいいと思える場面です。

【呪術廻戦】虎杖悠仁の名言・名セリフまとめ

 

ここまで虎杖悠二の名言・名セリフを厳選してご紹介させて頂きました。部門別に分けてみましたが、どのセリフをとっても虎杖悠二の人柄が分かるはずです。

元気で明るくて、芯は強く、人のために動ける、そんな虎杖悠二の良さをお伝え出来ていればと思います。現在、「死滅回游(しめつかいゆう)」でシリアス展開を向かえている呪術廻戦。今後も主人公である虎杖悠二の活躍に期待です!


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