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ワンピースネタバレ1080話|SWORD VS 黒ひげ海賊団

場面はハチノスに変わります。

そこで、大柄な海兵三人が海賊相手に立ち回っていました。
銃が効かない海兵に海賊が首を跳ね飛ばしますが、まるで粘土の様に効いていません。

そして、海賊たちの前に建物が襲い掛かってきます。
建物が襲ったのは、ムチムチの実の能力者でおつるの孫娘クジャクの仕業でした。

突如、周りを囲まれたコビーを捕えようとする海賊の銃から花が咲きました。
海賊は銃から花が咲いた事に驚きます。

コビーはその光景を見て、屋根の上にいた人物を発見しました。

その人物とはヒバリで、GPフラワー製の狙撃銃で相手の銃弾を花に変えたのです。

さらに、部下からの連絡に応じたグルスはグニョグニョの実の能力者でゴーレムを作り出して、海賊を襲い町の中心に追い詰めていきます。

ここにきて、ソードの面々の能力が明らかになってきました。
ひばり以外のクジャクとグルスは能力者で上手い具合に敵を真ん中におびき寄せています。

今回クジャクがおつるの孫娘だと判明しました。もしかすると、ガープとおつると同じようにセンゴクにも孫がいる可能性が出てきました。

なぜなら、センゴクの経歴が明らかになっていないからです。センゴクはおつるとガープと同じ時期に海軍に入隊しましたがどのような経緯で海軍に入隊したのか分かっていません。

そのため、センゴクの回想を語る上で彼の孫が登場してセンゴクの過去が明らかになるのではないでしょうか。

ワンピースネタバレ1080話|ガープがハチノスに特大パンチ!

場面はガープとたしぎとヘルメッポに変わります。

ガープは出撃というと、自分の軍艦をクードバーストを使ったように飛び出せました。そして、ガープの軍艦は驚く海賊を尻目に町に落ちます。突然のガープの襲撃に驚く海賊達。

ガープはコビーは海軍の未来でワシの愛弟子じゃあといい、拳を固め空から”ギャラクシーインパクト(拳骨衝突)”を繰り出しました。

その瞬間、ソードの面々によって真ん中におびき寄せられた海賊はその攻撃をモロに喰らってしまいます。

ここにきて、海軍の英雄であるガープが登場しました。しかも、その攻撃範囲は衰えたとはいえ、恐ろしい威力です。

おそらく、今後起きる海賊と海軍の戦いで、中心人物はやはりガープになるのでしょうか。
シリュウ達はもう眺めているヒマはなく、参戦すると考えられます。

ワンピースネタバレ1080話の考察

ワンピースネタバレ1080話の考察|ヨークの真の目的は天竜人のさらに上?

1078話でヨークは天竜人になりたいと言っていました。しかし、ヨークの欲深さを考えると、天竜人になることすら通過点でしかないと考えられます。

おそらく、ヨークの真の目的はイム様に代わり真の支配者になることではないでしょうか。

なぜかというと、ヨークはポーネグリフの内容からイム様の存在を知った可能性があるからです。
実際にポーネグリフの研究をリークしたのは、ヨークなのは間違いないでしょう。そして、ヨークはパンクレコーズを通じて、他のベガパンクが得た知識や経験を共有できます。

つまり、ヨークがなにもしなくてもポーネグリフの内容が頭に入っているのではないでしょうか。
そこから、ヨークはイム様の存在に気付き、表向きは天竜人になるために五老星に近づいたと考えられます。

そして、もしもヨークが他のベガパンクを消した後天竜人になれば、周りの人間から目的を達成したように見えるでしょう。
しかし、ヨークは時期が来れば、イム様を始末してなり替わるかもしれませんね。
今後、ヨークがどうして天竜人になりたがっているのか本心が明かされると考えられます。

ワンピースネタバレ1080話の考察|シャカは死んでいない?

1078話でシャカはヨークに背後から頭を撃ちぬかれてしまい、血を出して倒れてしまいました。
そして、ヨークはシャカが死んじゃったと発言していますが、彼は本当は死んでいないと考えられます。

その理由は、同じベガパンクであるアトラスが頭部を破壊されても、死んでいなかったからです。
アトラスはルッチの六王銃で倒されましたが、アトラスは頭のパーツを取り替える事で復活していました。
また、ピタゴラスも身体の部分を爆発で失っても、頭だけで生き残っています。

つまり、アトラスとピタゴラスの身体は、アンドロイドやロボットの様な機械仕掛けの身体だと考えられますね。
だからこそ、頭や身体が破壊されても、新品のパーツと設備さえあれば復活出来るといえるでしょう。

したがって、シャカも頭に銃弾が当たっても、アトラスの様に頭のパーツを入れ替えて復活する可能性があり得ます。
そして、シャカが復活すれば、六人いるサテライトの内三人が復活可能なアンドロイドだといえるでしょう。

さらにドラゴンと通話をしていたのがステラではなくシャカだったのは何故かという伏線も回収もされていません。

今後、「エッグヘッド事件」によりシャカ以外のサテライトとステラは全員死亡して、ベガパンクの全ての知識や経験を共有されたシャカだけが生き残る可能性があるかもしれませんね。

ワンピースネタバレ1080話の考察|真の黒幕”八人目のベガパンク”が存在する!?

1075話でシャカはセラフィムに命令が出来ないのは、威権順位が同じベガパンクが既に命令しているから上書きできないと言いました。

ベガパンクがセラフィムに攻撃を命令しているのであれば、フロンティアドームが制御不能になったこととカメコが全て破壊されたのも、ベガパンクが黒幕だと考えられますね。

しかし、ベガパンクが黒幕だと考えられる場合、自分も研究所の中に閉じ込められるのは危険な筈です。

なので、黒幕であるベガパンクは自分の身に危険が及ばないところでセラフィムに攻撃させていると考えられます。

おそらく、黒幕であるベガパンクの正体とは、”八人目のベガパンク”ことパンクレコーズではないでしょうか。

即ち、パンクレコーズが自我を持ち、ベガパンク達を皆殺しにしようとしていると考えられます。

なぜ、パンクレコーズに自我があるかというと、ベガパンク達に知識と経験を共有され続けたことで自我を持ってしまったのです。

いってしまえば、パンクレコーズとはターミネーターに登場するスカイネットと同じように、自己学習の果てに自分以外のベガパンク達は要らないと導き出したのですね。

もしかすると、パンクレコーズは自分に威権順位第1位を移行してセラフィムやマーク3を支配下におき、ペガパンクだけでなくルフィ達や海軍や五老星を滅ぼそうとする展開があるかもしれませんね。

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