目次
シャンクスの兄弟がメンバーの可能性も
神の騎士団にいるのはシャンクスの兄弟の可能性もあります。
ワンピース1096話のセリフから、ガーリング聖の子供は複数人いると思われます。
双子がいる可能性もあるため、五老星と会っていたシャンクスそっくりの人物はクローンではなく双子の兄弟かもしれません。
双子がいないとしてもシャンクスの兄弟がいる可能性はかなり高く、神の騎士団のメンバーとして登場するのではないでしょうか?
天竜人には何人も妻がいるのが当たり前らしいため、シャンクスの兄弟の人数はかなり多いかもしれません。
神の騎士団はゴッドバレー事件にも関わっている
1096話のゴッドバレー事件回想で過去の神の騎士団が登場
くまの過去を描いた回想でゴッドバレー事件が描かれ、過去の神の騎士団も登場しています。
ゴッドバレーは世界政府非加盟国で、天竜人は人間狩りをするためにゴッドバレーに来ていました。
天竜人は海賊島の宝も奪っており、その宝を奪い返しにロックス海賊団を含む海賊がゴッドバレーに現れたのがゴッドバレー事件の真相のようです。
ガーリング聖は、人間狩りに参加するためにゴッドバレーを訪れています。
神の騎士団が何人ゴッドバレーに来ていたのか不明ですが、女性と山羊の頭蓋骨のようなものを被ったメンバーが登場しました。
人間狩りが行われる直前に登場した天竜人が、神の騎士団という考察もあります。
回想では明らかになっていない点も多く、今後詳しい事実が明かされる可能性が高いです。
ロックス海賊団と戦っていた可能性が高い
神の騎士団は、ゴッドバレー事件でロックス海賊団と戦っていた可能性が高いです。
ロックス海賊団が襲撃してきた際に、ガーリング聖は海兵を天竜人の護衛の為に下げて戦うつもりでした。
回想で神の騎士団が戦う姿は描かれませんでしたが、ロックス海賊団と戦ったのは間違いないでしょう。
ガーリング聖が王者と呼ばれているのも、ロックス海賊団との戦いで活躍したからかもしれません。
1096話の回想では重要な点がかなり隠されているため、今後ロックス海賊団と神の騎士団の戦いが描かれる可能性もありそうです。
イム様と神の騎士団の関係性を考察
神の騎士団はイム様直属の部下なのか?
イム様とは世界政府最高位の五老星よりさらに上の位にいる人物として描かれており、「世界の頂点に立つ王様」のようなキャラです。
神の騎士団は、そんなイム様の直属の部下なのではないかと考察されています。
天竜人同士の問題に介入することができる権利がある時点で、並みの天竜人より高い地位にある組織であることは間違いありません。
イム様には戦闘を目的として直接動かせる存在がまだ明らかになっていないため、この神の騎士団こそイム様直属の部下なのではないかと考えることができます。
イム様直属の部下と「ドレミファソラシド」の関係性を考察
読者の間では、神の騎士団のメンバーは「ドレミファソラシド」の頭文字から撮られているのでは無いかと考えられています。
ファをフとアに分けるとすれば、ドレミフアソラシドと9文字に分けられ、メンバーの人数として考えられている9と合致します。
またドレミファソラシドの8つの白鍵と共に、5つの黒鍵があり、この黒鍵は、同じイム様直属の部下である「五老星」の数と合致しているため、この事からもイム様直属の部下はピアノの鍵盤に喩えることができると考えられるでしょう。
イム様の目的とは
イム様の目的とは恐らく、マリージョア に隠された国宝を守ることにあると考えられます。
マリージョアの国宝について何かを知っているドフラミンゴは、天竜人からその命を狙われ、死なないことが判明した途端に協力的になるといったように、この国宝には天竜人が隠したい秘密があると考えられます。
天竜人の頂点として描かれている存在がイム様であるため、イム様は何としてもこの国宝を守りたいと考えているでしょう。
そして、この国宝を守るために存在するのが「神の騎士団」ではないかと考えることができるでしょう。
神の騎士団は今後どのように物語に関わってくるのか
神の騎士団について考察しました。
現代の神の騎士団は謎に包まれていますが、回想では過去の神の騎士団が登場しました。
過去の神の騎士団がロックス海賊団と戦っていた可能性は高く、相当な強さだったのは間違いないでしょう。
ドラゴンが警戒することを考えても、現代の神の騎士団も強敵として登場する可能性が高そうです。
現代の神の騎士団が、本格的に登場するのを楽しみに待ちましょう。