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11巻108話スキャンダル編の最後にアクアをあーくんと呼ぶように
アイの隠し子だと判明したアクアは、一気に知名度が上がりました。
【推しの子】11巻108話では、有馬かながアクアの名前を呼んだだけで、周囲に気づかれて騒ぎになってしまいます。
外で名前を呼べないと困ったかなは、アクアを「あーくん」と呼ぶようになります。
アクアが好きに読んだらいいと言ったことで、かなはすっかり上機嫌に。
「あーくん」と連呼しながら、ブースに向かう様子がかわいいです。
【推しの子】有馬かなのかわいい名言3選
有馬かなの名言①「あり得ない!マジさいあく!マジさいあく!」
【推しの子】3巻30話で、アクアに学校をサボって遊びに行こうと誘われた時のセリフです。
口では最悪と言ってるのに、満面の笑顔で上機嫌なのがかわいいです。
有馬かなの名言②「舐めたクチ利いてスンマセンでした」
3巻22話でぴえヨンの年収を聞いた時のセリフです。
ヒヨコの被り物にブーメランパンツのぴえヨンを見た有馬かなは、彼をイロモノ扱いしていました。
しかし、「ボク年収一億ダヨ」と言われて手の平を返します。
有馬かなの名言③「アンタの推しの子になってやる」
B小町の初ステージで、アクアに向けて言ったセリフです。
誰からも必要にされていないと感じていたかなの目に、自分の色のサイリウムが飛び込んできます。
それは、B小町3人のサイリウムを振っているアクアでした。
かなは、アクアのサイリウムを自分の色一色にすると決意。
心の中で「アンタの推しの子になってやる」と叫びました。
まさかの有馬かながタイトル回収するという驚きの展開です。
その後、表情が良くなったかなは会場のファンからも推せると言われました。
【推しの子】有馬かなの今後について考察
スキャンダル編後はB小町脱退?映画編での役割はルビー演技の師匠?
スキャンダル編の最後に、有馬かなはB小町脱退を決意。
映画編では、正式にB小町脱退を発表しました。
このまま、何もなければかなはアイドルを辞める可能性が高いです。
映画編では、主演をすることになったルビーに演技のアドバイスをしており、演技の師匠的なポジションとして活躍するのではと予想されています。
カミキヒカルに狙われて死亡する?復讐には関わらないから安全?
有馬かなも、映画編で死亡が心配されるキャラの1人です。
カミキヒカルは目の星を持つ女性を殺している可能性が高いですが、目の星は才能の現れと考えられます。
かなには目の星はありませんが、才能のある女優なので、カミキヒカルに狙われる可能性はあるかもしれません。
ただ、かなは一貫して、アクアの復讐とは無関係なキャラでした。
映画編でも、復讐とは関係ない形で活躍する可能性が高いです。
映画編でも、アクアの復讐と無関係のままならカミキに狙われる可能性は低いでしょう。
下記の記事ではカミキヒカルの目的などについて詳しく考察しています。
興味のある方はぜひチェックしてみてください。
映画編でアクア・ルビーの前世について知る展開はあるのか?
映画編で、アクアとルビーの前世について知ることになるのかも注目のポイントです。
かなは、【推しの子】120話でルビーに演技のアドバイスをしています。
前世のトラブルがあるルビーに、適切な演技指導をするにはかなもルビーの前世を知ることが必要です。
ルビーの前世を知ると、アクアの前世や復讐についても知ることになるでしょう。
かなは復讐について関わらない可能性が高く、最後まで前世について知ることはないかもしれません。
【推しの子】かわいい有馬かなについてまとめ
【推しの子】の有馬かなの過去やかわいい魅力などについて解説しました。
有馬かなはかなり口が悪いですが、それ以上に可愛い点が多いのが魅力のキャラクターです。
アニメでも人気が高く、重曹が縁でコラボ商品まで発売されました。
【推しの子】映画編では、どんな形で活躍するのか注目されています。
有馬かなの今後の活躍に期待しましょう。