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術式を施された釘崎野薔薇は死亡した?
渋谷事変では、釘崎野薔薇が頭部の左半分を吹き飛ばされるというショッキングな展開がありました。
普通なら即死の傷で、脈も呼吸も止まったと明言されています。
しかし、新田新が傷が悪化しない術式を施したことで、助かる可能性があると言われています。
その後、釘崎がどうなったのかは、作中で語られていません。
ただ、死亡は確定していないので、復活の可能性は高そうです。
【呪術廻戦】新田新と関係の深いキャラクター
新田明は新田新の姉!姉の期待がプレッシャーになっている?
新田明は、新田新の姉で呪術高専東京校で補助監督をしています。
新田明は東京校で働いていますが、弟と同じで呪術高専京都校の出身です。
作中では姉弟の絡みは描かれていませんが、弟を監視するために補助監督になったことが判明しています。
また、弟が言うことを聞かない時にストレスを感じるそうです。
逆に新は、姉の過度な指図がストレスになっています。
新にとって、姉からの期待がプレッシャーになっているかもしれません。
ちなみに新田家は秘術師の家系で、たまたま2人に素質があっただけのようです。
渋谷事変で同行した東堂葵は京都校の先輩
新田新の初登場は渋谷事変ですが、この時は先輩の東堂葵に同行していました。
東堂は1級呪術師で、単独で特級呪霊を討伐するほどの実力者です。
メカ丸は東堂と新が渋谷事変で同行すると考えていたので、2人は一緒に行動することが多いのかもしれません。
新は東堂のことを絶対一人っ子だと思っていたと発言してるので、東堂との付き合いは長そうです。
ただし、東堂が虎杖をブラザーと呼んだせいで、2人が兄弟だと勘違いしています。
渋谷事変で知り合った虎杖悠仁の復活のきっかけを作る
新田新は、呪術廻戦の主人公虎杖悠仁と渋谷事変で知り合いました。
渋谷事変では虎杖に術式を施して、ダメージを軽減させています。
さらに、死んだと思われた釘崎が生き残る可能性があることを伝えました。
大勢の人や仲間が死ぬのを見て、虎杖は精神的に打ちのめされていました。
新田新の発言は、戦えなくなっていた虎杖が立ち直るきっかけになりました。
何とか戦える精神状態になった虎杖は、東堂と一緒に真人と戦闘を開始します。
虎杖悠仁に関しては、以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方は是非チェックしてみてください。
【呪術廻戦】新田新の名セリフ
名セリフ①「絶対一人っ子やと思ってたわ」
東堂が虎杖をブラザーと呼んだのを聞いた後のセリフです。
新田新は、東堂と虎杖の名字が違うと理解した上で兄弟だと思い込んでいます。
虎杖が宿儺の器だということもわかった上で、東堂の家は複雑な家庭だと考えていると作者も発言していました。
新田新の天然ぶりが良くわかるセリフです。
虎杖が東堂のことを東堂と呼んでいるのを聞いても、誤解は解けないかもしれません。