目次
【呪術廻戦】ネタバレ!三輪霞の死亡説や闇落ち説を考察!
交流会の脱落組は三輪以外全員死亡!
呪術高専の生徒で、交流会の団体戦で棄権した脱落組は全員死ぬと言われています。
交流会で棄権したのは、メカ丸・禪院真依・釘崎野薔薇・三輪霞の4人です
釘崎は復活の可能性がありますが、作者の発言で一度死んだことは確定しています。
つまり、交流会で棄権したメンバーは、三輪以外全員死亡しているのです。
逆に最後まで棄権しなかった人間は、全員生き残っています。
交流会で棄権したのが伏線なら、三輪もいずれ死亡することになるでしょう。
闇落ち説が出たのは181話の意味深な表情が原因
死滅回遊編では、三輪霞は仙台コロニーにいる姿が描かれています。
わずかな出番ですが、目が描かれていない三輪の顔が結構不気味で意味深なシーンに見えました。
この時の三輪の不穏な表情から、彼女は闇落ちしたのではないかと言われたのです。
仲の良かった禪院真依も死亡しており、三輪がそのことを知っていた可能性もあります。
刀を使えなくなり、メカ丸と真依が死亡した後なら、三輪が闇落ちしてもおかしくはありません。
その後、三輪の様子は以前と変わらないので、闇落ちはしていなかったようです。
とはいえ、過去の術師が三輪に受肉して本人のフリをしている可能性はゼロではありません。
五条と宿儺の戦いを見て、妙に的確な推測をしている三輪の姿に違和感を感じるとの意見もあります。
呪術廻戦244話で刀を使えない事実も明かされ、さらに不穏さが増したのも確かです。
受肉しているのはシン・陰流の開祖?
三輪霞の体に、シン・陰流の開祖の蘆屋貞綱が受肉している可能性もあります。
蘆屋貞綱は、弱者のための領域である簡易領域を考案した術師です。
弱者の領域対策である簡易領域を作ったため、善良な呪術師と見られています。
ただ、蘆屋貞綱のモデルは悪の陰陽師として有名な蘆屋道満の可能性が高く、本当に善良なのか疑問です。
羂索が、シン・陰流を妙に高く評価しているのも気になります。
羂索は夏油の身体を奪った呪詛師で、呪術廻戦の黒幕的存在です。
羂索の名前は慈悲と救済を意味するため、弱者の味方の蘆屋貞綱と関係がある可能性も。
羂索と蘆屋貞綱が、同一人物と疑われたこともありました。
蘆屋貞綱に乗っ取られた三輪が、羂索側につく展開もあるかもしれません。
下記の記事では夏油傑の体を乗っ取った羂索についても解説しています。
興味のある方はぜひチェックしてみてください。
羂索の意志を受け継ぐ者に選ばれている?
呪術廻戦243話で羂索が死亡し、三輪が羂索の意志を受け継ぐ者にされる可能性も出てきました。
243話で高羽と戦いを終えた羂索が、乙骨憂太に一撃で首を刎ねられるというまさかの展開に。
首を斬られたら反転術式は使えないため、羂索の死亡は確定しました。
ただ、「私の意志は受け継がれる」と言っています。
羂索は別の人間の身体を奪って復活するか、羂索の意志を受け継ぐ仲間がいる可能性が高いです。
三輪が羂索の新しい身体にされる展開、羂索に協力する過去の術師に身体を奪われる展開のどちらもありそうです。
また、羂索は虎杖の母親として宮城県に住んでいたことがあり、宮城生まれの呪霊疱瘡婆を使役していました。
三輪は宮城の仙台コロニーにいた可能性が高いことを考えると、ここにも2人の繋がりが見えてきます。
誕生日の4月4日は死亡フラグ?
三輪葵の誕生日が、4月4日というのも死亡フラグの可能性があります。
4は「し」と読めるため、死を連想させる数字として有名です。
そのため、4が2つ続く4月4日はかなり不吉な誕生日とも解釈できます。
ただ、こじつけ感も強いので、死亡フラグとしては弱いかもしれません。
【呪術廻戦】三輪霞の死亡説などについてまとめ
呪術廻戦の三輪霞の死亡説や闇落ち説などについて解説しました。
渋谷事変の時点で完全に戦闘能力を失った可能性が高く、味方側で三輪の戦闘シーンが描かれることはなさそうです。
三輪が敵に体を乗っ取られる可能性もあり、羂索が三輪を乗っ取る展開も考えられます。
三輪は髪の色が特殊という設定も、敵側になったら強敵になる伏線になってしまうかもしれません。
三輪が敵側になったとしたら、死亡する可能性はかなり高いでしょう。
とはいえ、三輪は弱いのに全ての戦闘を無傷で生き残ってきた幸運なキャラでもあります。
案外、心配されながらも無事に生き残るのかもしれません。