ワンピース1090話ネタバレ｜黄猿vs戦桃丸！五老星とルフィの交渉

2023年8月19日

場面が変わり、ルッチの報告がサターン聖に届きました。
どうやら、ルッチのせいでエッグヘッドの内部状況が判明したようです。

ルッチの報告を聞いたサターン聖はフロンティアドームがあっても、光になれる黄猿なら侵入出来るなと話しかけます。
黄猿はサターン星の言う通り、侵入出来るようです。

しかし、ドームの下には友人がいると答える黄猿。
飛び越えればよかろうというサターン聖。

サターン聖の言葉に対して、立ちふさがる男の覚悟潰しちゃあこっちも恰好がつかないといい、筋くらい通させてくださいよと答える黄猿。

さらに、こちらから攻撃すれば、戦桃丸の指令で50体のパシフィスタと無数の海獣兵器が軍艦を攻撃し始めてしまうようです。

黄猿の話を聞いたサターン聖はのんびりできんなと言いながら、黄猿に融合炉の場所を聞きます。
それに対して、黄猿はルッチを賢い男と褒めると情報が書かれた書類をサターン聖に渡しました。

そのころ、エッグヘッドを包囲している海軍は戦闘準備を始めます。
六式使いは戦闘開始と同時に上陸、大砲の狙いは海獣兵器とそれぞれの戦闘準備に取り掛かる海軍。

サニー号とベガフォースワンがある場所に向かうルフィ達。
サニー号に向かいながら、空島の地面を喜ぶルフィ。
その時、ルフィは見聞色の覇気で強敵がエッグヘッドに上陸したのに気付きました。
珍しく焦った顔をするルフィ。

その強敵とは、大将黄猿のことです。

黄猿は八咫鏡を使って、建物の鏡を反射させて光速で移動していたのです。
黄猿の光速移動に気付かない海獣ロボ。

海岸沿いに配置されたパシフィスタマーク３は黄猿の侵入に気付き、軍艦に向けて攻撃を始めました。

そして、黄猿が自分の元に来ることを察知し不敵に笑う戦桃丸。
黄猿はそのまま光速の蹴りを繰り出しますが、戦桃丸は覇気で受け止めます。

遂にエッグヘッドを海軍大将が襲い始めるのでした。

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