いつ血統因子を採取したかが鍵になる?

しかし、先述した通り性格が「体験」を通して受け継がれているとしたら、他のセラフィムが仲間にならない可能性もあります。

なぜなら「オリジナルが体験していないこと」は、クローンに反映はされないからです。

例えばルフィ達に出会う前のミホークの血統因子を使ったなら、当然ゾロのことは知りません。
逆にS-スネークがルフィに惚れているのは、ルフィと出会った後のハンコックの血統因子が使われている可能性が高いと言えます。

ジンベエのクローンは仲間にならない可能性が高い

出典:『ONE PIECE』(Ⅽ)尾田栄一郎/集英社

 

そして最も仲間にならない可能性が高いのは、ジンベエをベースとしたS-シャークです。

なぜならジンベエが王下七武海に所属していたのはルフィと出会う前。
つまり、ルフィのことを認める前のジンベエの因子しか、海軍には摂取出来なかったということです。

作中でも仲間である麦わらの一味にも容赦ないことから、ジンベエの頂上戦争以降の体験はシャークに反映されてないことが分かります。

そのため、シャークは再び敵としてルフィ達の前に立ち塞がるでしょう。

血統因子とセラフィムについての考察

ベガパンクが生み出した人知を超えた兵器セラフィム。

最初は感情のない恐ろしい兵器と考えていましたが、出番が増えるたびにオリジナルの面影があるのが分かってきました。

またS-スネークのように想い人には弱いところなど、可愛らしい描写も増え人間味溢れる存在となっています。
筆者としてはこのまま全員ルフィの仲間となって、人らしく生きてほしいですね。

 

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