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7巻55話:デンジの護衛で東京に向かうもアメリカ3兄弟の襲撃で死亡
55話で天童は再び東京に向かうことになりますが、その途中でアメリカ3兄弟に銃撃され、黒瀬・スバルと共に死亡しました。
デンジが各国の刺客に狙われることになり、天童と黒瀬は黒瀬の師匠のスバルと一緒に東京に応援に行くことに。
途中スバルにマキマの印象を聞かれて、天童は何かを話そうとしていました。
しかし、天童がマキマの話をスバルにする直前で、アメリカ3兄弟の罠で車がパンク。
事故を起こしたところを銃撃され、あえなく命を落としました。
マキマに関して何かを話そうとしたところで死亡したため、天童の死は大きな疑惑を残しました。
【チェンソーマン】天童ミチコの強さ・能力・契約悪魔は?
戦闘シーンがないため実際の強さは不明
天童は実際に戦闘するシーンもなく、契約悪魔も使っていないため、全く強さがわかりません。
ただ、特異課を指導するために上京しているため、デビルハンターとしての経験は豊富でしょう。
マキマは死亡した天童を支配して契約悪魔の力を使っているため、罰の悪魔も強力と思われます。
実力は未知数ですが、天童はそれなりに強いデビルハンターの可能性が高いです。
アメリカ3兄弟の襲撃で死亡しましたが、不意打ちで銃殺されているため、天童が弱い理由にはなりません。
罰の悪魔と契約している
天童は相棒の黒瀬と同じで罰の悪魔と契約していることが、76話で判明しました。
罰の悪魔の能力は不明ですが、28話でマキマが使ったのが罰の悪魔の能力という説があります。
ただ、神社でマキマが能力を使った時、天童と黒瀬は目隠しをされていました。
天童によるとマキマの能力を見ないために、目隠しをしていたようです。
目隠しをしたくらいで同じ悪魔と契約している人間に能力を隠せるとは考えにくく、28話でマキマが使ったのが罰の悪魔の能力の可能性は低いです。
76話でマキマは罰の悪魔の能力を使っていますが、同時に他の悪魔の能力も使用しています。
銃の悪魔の前に現れた髑髏は罰の悪魔の能力と思われますが、能力の詳細は不明です。
【チェンソーマン】天童ミチコの関連キャラ
同じ位置に傷を持つバディの黒瀬ユウタロウ
黒瀬ユウタロウは京都公安に所属するデビルハンターで、天童とはバディを組んでいます。
ノリの軽い黒瀬を天童が注意することも多く、漫才のようなやり取りをするシーンも。
黒瀬の学生時代の友人と天童も仲が良く、学生時代からの付き合いなのかもしれません。
気心の知れた関係ですが、黒瀬には恋人がおり、恋愛関係ではありません。
黒瀬には頬から鼻にかけて傷があり、天童の傷と非常に似ています。
そっくりな傷跡を持つことと契約悪魔が同じことから、2人の傷は罰の悪魔の能力を使った対価という説も。
黒瀬に関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方は是非チェックしてみてください。