目次
隊式銃剣術を使用
鳴海弦は隊式銃剣術の使い手で、以下のような技を使用しています。
隊式銃剣術 | |
隊式銃剣術1式炸裂斬 | 敵を切り裂きながら爆破する |
隊式銃剣術2式斬幕砲火 | 無数の斬撃で敵を立て切りにする |
隊式銃剣術3式雷火 | 技名のみで作中では未使用 |
隊式銃剣術4式炎雨 | 技名のみで作中では未使用 |
隊式銃剣術5式回天 | 技名のみで作中では未使用 |
隊式銃剣術6式七支刀(ななつさや) | 7つに枝分かれした剣のような形の斬撃を加える技 |
【怪獣8号】鳴海弦の専用装備
大型銃剣専用武器(GS-3305)
鳴海弦の専用装備の1つは、GS-3305という本人よりも大きな銃剣です。
切り裂きながら銃撃を加えることが可能で、傷口を焼くことで再生を防ぐ機能もあります。
剣で怪獣を刺してから、銃撃で内部を破壊するのが鳴海の基本的な戦法です。
剣も銃器もどちらも得意な鳴海らしい専用装備と言えます。
非常に強度が高く大型であるために、盾として使用することも可能です。
空爆レベルの破壊力を持つ、怪獣9号の衝撃波を防いでもGS-3305は無傷でした。
ナンバーズ1(RT-0001)
怪獣1号を兵器化したナンバーズ1(RT-0001)も、鳴海弦の専用装備です。
ナンバーズ1は疑似的な未来視を可能にした兵器で、怪獣1号の網膜を使用しています。
怪獣の脳内の電気信号を読み取ることで、動きを先読みして回避不能の攻撃を加えることが可能です。
鳴海は周囲の全ての情報を読み取ることで、完全な未来視を可能にする技も編み出していました。
ナンバーズ1は怪獣1号の細胞から作られたコンタクトレンズとスーツに分かれています。
普段はコンタクトレンズのみを使用しますが、難易度の高い任務ではスーツも使用するフル装備に。
フル装備の鳴海弦は強すぎるため、味方が攻撃に巻き込まれるのを恐れて援護できないほどです。
怪獣1号に関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方はぜひチェックしてみてください。
【怪獣8号】鳴海弦の戦績
川崎区で大型怪獣を瞬殺
鳴海弦は初めて描かれた戦闘で、川崎区に現れた巨大怪獣を1人で倒しました。
怪獣9号の39話で、川崎区に現れた怪獣を討伐するために、第1部隊が出撃することになります。
何十メートルもありそうな巨大怪獣に対して、鳴海は銃剣を構えて降下。
刃を突き立てた後で銃弾を撃ち込み、怪獣を爆散させてしまいました。
品川区の戦いで怪獣9号を取り逃がす
怪獣9号が品川区を襲撃した戦いでは、怪獣9号を取り逃がしてしまいました。
鳴海弦は、3体に分かれて行動する怪獣9号のうち分身のβと交戦します。
βを倒すことに成功しますが、防衛隊本部を襲撃したαが長官の四ノ宮功を殺害し吸収。
鳴海は怪獣8号と協力してαと戦いますが、逃げられています。
怪獣9号に関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方はぜひチェックしてみてください。