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このすばの人気キャラクターであるめぐみんは、作中で数々の面白いセリフや心に残るセリフ、カッコいいセリフを披露してくれています。
そこで今回は、めぐみんの痛々しいセリフや名言、一言セリフなど、アニメ「このすば」でのめぐみんのセリフをご紹介していきます。
めぐみんの魅力が詰まったセリフばかりですので、是非最後までご覧ください!
題名 | 収録巻 |
「このすば」1期 | 原作小説1~2巻 |
「このすば」2期 | 原作小説3~4巻、漫画版7巻41章 |
劇場版「このすば」紅伝説 | 原作小説5巻 |
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「このすば」めぐみんの自己紹介のセリフは?
アニメこのすばの1期2話で初登場するめぐみん。
そこでカズマとアクアに対し、長くて痛々しい自己紹介をしてくれます。
また、両親の名前を紹介する、めぐみんのセリフも有名です。
以下で、めぐみんの自己紹介のセリフをご紹介していきます。
「我が名はめぐみん!」から始まるめぐみんの自己紹介
めぐみんの自己紹介といえば、紅魔族特有の中二病溢れる痛々しい自己紹介のセリフ。
「我が名はめぐみん!紅魔族随一の魔法の使い手にして爆裂魔法を操りし者!」が定番でもあります。
めぐみんの初登場シーンでは、以下のセリフでカズマ達に自己紹介していました。
我が名はめぐみん!
アークウィザードを生業とし最強の攻撃魔法、爆裂魔法を操る者
あまりの強大さ故世界に疎まれし禁断の力を汝も欲するか
ならば我と共に究極の深淵を覗く覚悟をせよ
人が深淵を覗く時、深淵もまた人を覗いているのだ
「めぐみん」は本名 「母はゆいゆい、父はひょいざぶろー!」
J.C.STAFF岡田さん #ここ見所
— アニメ『このすば』公式ツイッター (@konosubaanime) September 20, 2019
カズマたちがひょいざぶろーとゆいゆいに初めて対面する場面。ギャグ成分多めで笑えますが、ゆいゆいがめぐみんからの手紙をソラで読みあげるあたりに親心が感じられて、ちょっとほっこりしてしまいます。「マイ・ホーム・タウン」感のあるいいシーンです。#このすば pic.twitter.com/t7fIegK51S
「めぐみん」というあだ名のような名前は、めぐみんの本名です。
「母はゆいゆい、父はひょいざぶろー!」と、めぐみんは両親の名前も紹介しています。
このすばの主人公カズマに「ふざけてるのかと思った」と言われるほど変わった名前ですが、めぐみんの故郷である紅魔の里では、あだ名のような変わった名前が当たり前です。
紅魔族の祖先はあだ名で呼びあっており、それが名前として定着してしまった為、変わった名前が多いのです。
「このすば」めぐみんの名言5選!
中二病のめぐみんは数々の迷言(名言)を残しています。その中から選りすぐりの名言を5つご紹介していきます。
めぐみんの名言①「私は爆裂魔法しか愛せない」
幼い頃に爆裂魔法を見ためぐみんは、いつか自分も爆裂魔法を使えるようになると心に決め、学校へ通い、爆裂魔法の習得に励みます。
爆裂魔法は1日1回しか打つことが出来ず、打った後は全く動けなくなりますが、「私は爆裂魔法しか愛せない」と、めぐみんはかっこよく断言しています。
また、趣味・特技・好きな物の全てが爆裂魔法であるとプロフィールに載っており、めぐみんの爆裂魔法への愛を感じます。
めぐみん名言②「我ほどの大魔法使いともなれば、活動するために大量の贄が必要となるのだ」
とてもかっこよく聞こえるめぐみんのセリフですが、単純に「おなかが空いた」ということです。
中二病全開のめぐみんに言わせれば、どんなに情けない内容の言葉でも、かっこいいセリフとして感じられますね。
こちらのセリフは1期7話で、めぐみん、カズマ、アクア、ダクネスで食事をしている際にめぐみんが言うセリフです。
パーティメンバーとのご飯中、お肉を頬張りながらしゃべるかわいいめぐみんが見られます!