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【鬼滅の刃】童磨の死亡シーン:漫画では何巻の何話?
童磨の死亡シーンが見られるのは、『19巻の第162話「三人の白星」』になります。
また、童磨の戦闘が見られる巻数と話数を以下にまとめましたので、参考にどうぞ。
童磨VS胡蝶しのぶ
16巻の第140話「決戦の火蓋を切る」
16巻の第141話「仇」
16巻の第142話「蟲柱・胡蝶しのぶ」
17巻の第143話「怒り」
童磨VSカナヲ・伊之助
18巻の第157話「舞い戻る魂」
18巻の第158話「破茶滅茶」
18巻の第159話「顔」
18巻の第160話「重なる面影・蘇る記憶」
19巻の第161話「蝶の羽ばたき」
19巻の第162話「三人の白星」
死後の世界
19巻の第163話「心あふれる」
【鬼滅の刃】童磨が死亡した理由とは?
童磨は、カナヲと伊之助の共闘により、頸を斬り落とされて死亡しました。
しかし、童磨が死亡した理由はそれだけではありません。
実は、それよりももっと大きな要因があったのです。
それが、『胡蝶しのぶの毒』。
童磨との戦闘で、胡蝶しのぶは刀に仕込んでいた毒を何度も打ち込みましたが、童磨はすぐ毒の耐性を作ってしまうため、全く効いていませんでした。
が、毒を仕込んでいたのは、刀だけではなかったのです。
それは、胡蝶しのぶ自身、つまり『胡蝶しのぶの体内』。
元花柱であった姉が勝てなかったことから、普通の毒では殺せないと考えた胡蝶しのぶは、童磨との戦いのために、数年も前からその準備をしていました。
童磨が女性に異様なほど執着していて、殺した女性は間違いなく喰べると踏んでいたため、大量の毒を体内に取り込んでいたのです。
その毒の量は、刀で1回打ち込む毒の量の700倍。それほどの毒を体内に入れていました。
つまり、童磨との戦闘になった場合、自分は死ぬ覚悟があったということです。
出会えるかわからない鬼のために、自分の命を犠牲にするほど、童磨への憎しみが強かったことが伺えます。
しのぶの覚悟があったからこそ、童磨を倒すことができたのです。
【鬼滅の刃】童磨としのぶ・カナヲ・伊之助の関係性
胡蝶しのぶ、カナヲ、伊之助の3人の協力により、童磨を倒すことができたのですが、実は3人とも童磨との関係があったのです。
その関係とはなんだったのか、それぞれ1人ずつ紹介します。