黒死牟も同じように、人間時代の容姿とはかけ離れていることから、何か強い望みがあったということです。

では、その望みとはなんだったのか。

それは、「双子の弟である継国縁壱を超えたい」というもの。

縁壱の強さについては、刀鍛冶の里編で登場した「縁壱零式(よりいちぜろしき)」という稽古用の人形がヒントになります。

その人形には腕が6本取り付けられており、最強剣士である縁壱の動きを再現するために、腕が6本必要だったことが明らかにされています。

したがって、縁壱の動きや攻撃を見切るために、黒死牟の目は6つになったと思われます。

【鬼滅の刃】透き通る世界を見るために目が増えた?


 

もう一つは、縁壱が使っていた能力「透き通る世界」が関係していると考えられます。

透き通る世界は、鬼殺隊士が全集中の呼吸や剣術、武術などを極めることでたどり着く境地とも言われていて、ほんのわずかな人間しか習得できません。
透き通る世界が使えるようになると、他人の体が透けているように見え、骨格や筋肉の動きがわかるようになって、相手の動きを先読みできるようになります。

才能のあった縁壱は、この透き通る世界を幼い頃からすでに習得していました。
黒死牟もそれに憧れ、日々厳しい訓練を続けてきたのですが、全く習得することができませんでした。

「透き通る世界が見えるようになりたい」
黒死牟はその想いが強かったため、鬼になって目が増えたと推測できます。

【鬼滅の刃】黒死牟の目の数と縁壱零式の腕の数の関係

黒死牟の目の数が6つの理由として、もう1つ考えられます。
それは、刀鍛冶の里にある「縁壱零式」に関係しています。

縁壱零式とは、鬼殺隊士が訓練用に使っていた人形で、その特徴としては縁壱の顔をしていて、腕が6本あります。
このことから察すると、おそらく実際の縁壱は、腕6本あると錯覚するほどの剣技ができていたのだと考えられます。

黒死牟は、その剣技に対応するためには、目が腕と同じくらいないと対応できないと考えたのでしょう。
黒死牟の6つの目と縁壱零式の6本の腕、十分関係性がありそうです。

【鬼滅の刃】黒死牟の目についてのまとめ

黒死牟の名前は、黒死牟の容姿と思いをそのまま現したもの、もしくは感染病のペストが由来なのではないかと考察しました。

そして、黒死牟の目が6つある理由としては、弟の縁壱が使える透き通る世界を見るため、さらに縁壱の攻撃に対応するために、黒死牟の強い想いが具現化したのではないかと推測しました。

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