目次
④破壊殺・滅式
初使用シーン:8巻の第64話「上弦の力・柱の力」
「破壊殺・滅式」は、超スピードで一瞬のうちに相手の間合いに入り、一撃をくらわせる技です。
この技は、炎の呼吸・玖ノ型「煉獄」とぶつかりましたが、煉獄杏寿郎の腹を貫き、致命傷を負わせました。
⑤破壊殺・脚式 冠先割(かむろさきわり)
初使用シーン:17巻の第148話「ぶつかる」
「破壊殺・脚式 冠先割(かむろさきわり)」は、後ろにいる相手を、踵で蹴り上げる技です。
後ろにいた炭治郎にこの技を使用しました。
炭治郎は刀で受けきったのですが、少しかすっただけで血を吹くほどの威力でした。
⑥破壊殺・脚式 流閃群光(りゅうせんぐんこう)
初使用シーン:17巻の第148話「ぶつかる」
「破壊殺・脚式 流閃群光(りゅうせんぐんこう)」は、上に向かって何度も蹴り上げ、衝撃波を放つ技です。
攻撃は広範囲に及ぶため、空中にいれば避けることは不可能と言えます。
この技をくらった冨岡義勇は、刀で攻撃は受け切りましたが、衝撃で壁を突き破って飛ばされてしまいました。
⑦破壊殺・脚式 飛遊星千輪(ひゆうせいせんりん)
初使用シーン:17巻の第149話「嫌悪感」
「破壊殺・脚式 飛遊星千輪(ひゆうせいせんりん)」は、近距離で相手に蹴りを繰り出す技です。
この技は炭治郎に使用しました。
⑧破壊殺・砕式 万葉閃柳(まんようせんやなぎ)
初使用シーン:17巻の第149話「嫌悪感」
「破壊殺・砕式 万葉閃柳(まんようせんやなぎ)」は、単純に殴る技です。
その威力はかなりのもので、地面を殴ったら地面が砕き、放射状に衝撃波が発生していました。
炭治郎はこの技を危機一髪で避けています。
⑨破壊殺・鬼芯八重芯(きしんやえしん)
初使用シーン:17巻の第149話「嫌悪感」
「破壊殺・鬼芯八重芯(きしんやえしん)」は、左腕で4発、右腕で4発、計8発の衝撃波を生み出す技です。
攻撃範囲はかなり広いため、避けるのが困難です。
この技を受けた炭治郎は、ヒノカミ神楽を使って受け切りました。