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交流会の団体戦に参加!虎杖をブラザーと呼ぶように
交流会の団体戦では、東堂は東京校の全員と戦おうとします。
結局、虎杖と戦うことになった東堂は、女性の好みを聞きます。
虎杖の答えは「身長と尻のデカい女の子」でした。
虎杖の好みを聞いて感動した東堂は、彼を親友と呼ぶように。
最初は単純に戦いを楽しんでいた東堂ですが、次第に虎杖に指導するような戦い方になっていました。
特級呪霊の花御が現れた際は、虎杖が黒閃を決めるまで手を出さないと発言。
完全に、指導者のような雰囲気でした。
東堂は、花御に黒閃を決めた虎杖を超親友と呼んでいました。
その後、東堂は虎杖をブラザーと呼ぶようになります。
脳内高田ちゃんのアドバイスで危機を回避
虎杖が黒閃を決めるのを見届けた東堂は、自分も花御との戦闘に参加します。
術式不義遊戯を使用し、虎杖と抜群のコンビネーションで花御を追い詰めました。
虎杖をかばって花御の種子攻撃を受け止めようとした際は、高田ちゃんの幻が登場。
傷口に打ち込まれた種子が、成長していたことを東堂に教えます。
脳内高田ちゃんのアドバイスで、東堂は呪力を吸って種子が成長することを看破。
呪力を抑えたことで種子は成長せず、東堂はわずかなダメージで防御できました。
渋谷事変で虎杖の危機を救う
渋谷事変では、戦えなくなった虎杖の危機に登場。
虎杖が復活するまで、不義遊戯を使って真人を翻弄しました。
非常にシリアスな展開で脳内高田ちゃんも登場しませんが、その分東堂が非常にかっこいいです。
真人の無為転変を左手に受けた際は、左手を自分で切り落とすという驚きの判断の早さを見せました。
最後は手が無くても不義遊戯が使えるというブラフで、虎杖をサポートしました。
劇場版では百鬼夜行でのシーンも描かれた
東堂は、呪術廻戦0巻の百鬼夜行事件の戦いにも参加しています。
原作には登場しませんが、0巻の内容がアニメ化された「劇場版 呪術廻戦 0」は東堂の登場シーンが追加。
戦闘シーンはほとんどありませんが、巨大な特級呪霊に1人で立ち向かう姿が描かれています。
【呪術廻戦】東堂葵の死亡フラグや復活に関してネタバレ考察
「9割9分死なん」と判断されたことと127話のセリフが死亡フラグ
渋谷事変では、東堂葵の死亡フラグと思われるセリフが2つありました。
メカ丸は実力者の東堂なら渋谷事変でも、「九分九厘死なん」と発言しています。
このメカ丸が死なないと言ったことで、逆に東堂は渋谷事変で死ぬのではないかと予想されました。
また、東堂は虎杖に伝えることがあるのに、「あのことを今の虎杖に言う必要はない」と判断していました。
このセリフも東堂が、虎杖にあのことを伝えずに死ぬ死亡フラグと予想されたのです。
片腕を失うが生存はほぼ確定
東堂は真人との戦いで片腕を失い、術式が使えなくなりました。
しかし、戦いには勝利して生き残っています。
真人との戦い以降は、登場シーンがありません。
しかし、九十九由基が東堂を保護したと発言しています。
その後、死亡したと言われていないので、無事に生還したと考えて間違いないでしょう。
反転術式では腕を治せない可能性が高い
東堂の腕は、反転術式で治せない可能性が高いです。
真人の無為転変は魂の形を変える術式で、無為転変で受けたダメージは反転術式で治せません。
ただ、東堂は無為転変が作用する途中で自分で腕を切り落としました。
そのため、腕の傷そのものは反転術式で治せる可能性があります。
腕が欠損した場合は、反転術式でも治すのは難しいことがわかっています。
反転術式が使える家入・乙骨が、欠損した腕を元に戻せないので東堂の腕は治らない可能性が高いです。
義手をつけて術式が復活する可能性はある
無くなった腕を元に戻すのは難しそうですが、東堂が義手をつけて再登場する可能性はあります。
呪術廻戦にはさまざまな呪具が登場します。
自分の腕の代わりに使える呪具があってもおかしくありません。
不義遊戯は他人の腕を叩いても使用可能なので、義手になっても術式は使えそうです。
再登場の可能性は高い
東堂葵は、渋谷事変以降全く登場していません。
次々、強力な呪術師も登場しており、東堂は以前のように活躍できないとも言われています。
しかし、東堂は領域展開も習得していない可能性が高く、強くなる可能性があります。
また東堂があえて虎杖に言わなかった「あのこと」が、何なのか全くわかっていません。
「あのこと」を伝えるために、東堂が再登場する可能性は高いでしょう。
【呪術廻戦】東堂葵についてまとめ
呪術回線の東堂葵について解説しました。
東堂葵は個性的でアクが強いですが、かなりの人気キャラでもあります。
渋谷事変後も生存しているのはほぼ確定なので、再登場する可能性は非常に高いです。
術式や無くなった腕は復活するのか、東堂葵の再登場に期待しましょう。