呪術廻戦ネタバレ244話⑤日車の領域展開”誅伏賜死”発動‼︎

日車が宿儺の視界を奪った隙に、虎杖は紐のようなものを神武解を持つ宿儺の腕に巻きつけました。
そのまま虎杖は、宿儺に重い打撃をぶつけるも、残りの3本の腕で止められてしまいます。

しかし、宿儺は虎杖の打撃に何か違和感を覚えた様子。
「この打撃は⁇」と思う宿儺ですが、その違和感の正体については明かされませんでした。

その後、日車は突然、虎杖の名前を呼びます。
そして、「やり直しだ」と言い、領域展開、誅伏賜死ちゅうぶくししを発動させました。

ついに虎杖と日車は、裁判に宿儺を巻き込むことに成功します。

呪術廻戦ネタバレ244話⑥宿儺を死刑にするための裁判が始まる‼︎

日車は領域展開誅伏賜死」を発動させ、見事裁判に持ち込むことができました。

また、術式の対象を虎杖にしたからか、日車と戦ったときの続きである三審から始まります。
三審でジャッジマンが取り上げた罪状、それは、次の通りでした。

「虎杖悠仁は2018年10月31日、渋谷にて大量殺人を犯した疑いがある」

術式対象は虎杖であるものの、この殺人を行ったのは当時の宿儺です。
日車が二審での判決を否定し、真犯人について言おうとしたところで、244話は終了します。

果たして、虎杖と日車は宿儺を死刑にすることができるのでしょうか?

呪術廻戦ネタバレ244話|まとめ

244話では、宿儺vs虎杖&日車の戦いが繰り広げられました。

三審でジャッジマンが取り上げた罪状は、宿儺が行った渋谷事変での大量虐殺。
もしこれで宿儺を有罪にできれば、死刑判決は確定となり、高専側に勝機が少し見えてくるでしょう。

とはいえ、この裁判は虎杖が術式対象であるため、虎杖にも疑いがかけられています。

つまり、虎杖の無罪を証明しつつ、宿儺が行ったことだと証明しなければなりません。
通常の裁判よりも複雑で、厳しい状況にあることには間違い無いでしょう。

果たして、虎杖と日車は宿儺に勝利することができるのでしょうか?
次回の戦いに注目です!

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