呪術廻戦ネタバレ249話⑥|高専術師の作戦と虎杖の術式が明らかに!
乙骨の渾身の一撃により、刀が粉々に砕け散りました。
一方の宿儺は、顔の左側に傷を負っています。
ここで宿儺は、高専側の作戦に勘付きました。
宿儺の推測によると、高専側の作戦は、伏黒の身体から宿儺を引き剥がすことのようです。
そのための流れとして、宿儺は次のように推測しました。
- 宿儺に「彌虚葛籠」を使わせ続けることで、宿儺に腕と口の半分を封じる
- 乙骨の無制限の術式模倣によって、宿儺を攻める
- その隙に、虎杖の魂を捉える術式で、伏黒の身体から宿儺を引き剥がす
このことに勘づいた宿儺は薄ら笑いを浮かべて、「良かったなぁ」「役割が与えられて」と虎杖に話し、249話は終了します。
呪術廻戦ネタバレ249話|まとめ
249話では、羂索の最期と乙骨と宿儺の戦いが描かれました。
作中で初めて明かされた乙骨の領域展開や、虎杖の魂を捉える術式など、今回はとても情報量の多い回となっています。
自身の領域内で、無制限の術式模倣ができることが判明した乙骨。
「無制限の術式模倣」とあることから、乙骨がこれまで模倣してきた数々の術式の全てが判明する可能性が高いです。
果たして乙骨は、領域内でどんな戦い方をするのでしょうか?
そして、宿儺を倒すことができるのでしょうか?
次回の250話にも注目です!