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全国群発災害で怪獣12号を撃破
全国群発災害では、保科宗四郎は怪獣12号を討伐しています。
全国群発災害で、保科宗四郎はナンバーズ10を装備して初めての実践に臨みました。
保科を倒すために作られた怪獣12号は怪獣10号の完成品であり、全てにおいて10号を超える強敵です。
得意の斬撃勝負でも苦戦する保科でしたが、一刀型を使うことで対抗。
最終的に自分が戦うのが好きなことに気づいた保科は、解放戦力100%を記録。
怪獣12号の意表を突く攻撃で、勝利しました。
怪獣12号関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方はぜひチェックしてみてください。
【怪獣8号】保科宗四郎と関係の深いキャラクター
日比野カフカ
主人公の日比野カフカにとって、保科宗四郎は恩人であり、大きな影響を与えた人物です。
本来ならカフカは防衛隊入隊試験に不合格のはずでしたが、保科の後押しで合格。
保科がカフカを合格させたのは、怪獣8号に変身するカフカに違和感を感じて監視するためでした。
しかし、保科は監視しながらもカフカの人柄を評価しており、真剣に指導を行うことに。
怪獣8号の正体がカフカだと判明しても保科の態度が変化することはなく、カフカが一人前の防衛隊員になることを後押ししています。
日比野カフカに関しては以下の記事で詳しく解説しています。
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亜白ミナ
保科宗四郎にとって、亜白ミナは自分の才能を認めて副隊長にまでしてくれた恩人です。
宗四郎は剣の天才でしたが、銃器の適性が低いことで防衛隊は向かないと言われ続けてきました。
しかし、ミナは宗四郎の才能を認めて第3部隊にスカウトします。
ミナは砲撃の才能はずば抜けていますが、刃物の扱いが苦手で小型怪獣の討伐には不向きです。
刃物が苦手な自分のために敵を射抜くための道を切り開いて欲しいと言われた宗四郎は、第6部隊から第3部隊に転属。
小隊長にまで出世して、ミナの副官として活躍しています。
亜白ミナに関しては以下の記事で詳しく解説しています。
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保科宗一郎
保科宗一郎は、保科宗四郎の兄で第6部隊の隊長です。
宗一郎は保科家の完成形と呼ばれるほどの人物で、銃の適性が低い宗四郎は兄にコンプレックスがありました。
実は宗一郎も、剣の天才の弟に追いつかれることを恐れていたようです。
総一郎が、宗四郎を「雑魚雑魚」と呼んで馬鹿にしたせいで2人は音信不通になっています。
しかし、怪獣12号との戦いの中で兄との稽古が楽しかったことに気づいた宗四郎は、兄へのわだかまりが消えたようです。
保科宗一郎に関しては以下の記事で詳しく解説しています。
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【怪獣8号】保科宗四郎についてまとめ
怪獣8号の保科宗四郎について解説しました。
保科宗四郎は副隊長ですが、日本防衛隊の中でもかなり上位の実力者と思われます。
怪獣10号との絡みも面白く、今後の出番も多いと思われるキャラクターです。
保科宗四郎の今後の活躍に期待しましょう。