目次
ダムラダ
皇帝近衛兵団副団長で、ルドラが皇帝になる前からの仲間です。
ルドラから自我を失った時は、自分を倒すように頼まれていました。
ウルティマとの戦いで死亡し、彼女に自分の魂と技術を託します。
タツヤ・コンドウ(近藤達也)
元日本軍人で、皇帝近衛兵団団長です。
剣術の達人で拳銃も使用して、戦闘を行っていました。
カレラに敗北し、拳銃と魂、ルドラとの約束を彼女に託して死亡しました。
ガスター
20万の軍勢と2000台の魔導戦車を率いる中将です。
ランガと同一化したゴブタに部隊を壊滅させられ、テスタロッサの攻撃で死亡しました。
カンザス
過去に妖魔郷殲滅作戦を実行しクマラの故郷を滅ぼした帝国の軍人です。
本気を出したクマラに、切り刻まれて死亡しました。
恐怖で心核が破壊されたため、疑似魂による蘇生も無効になっています。
魔獣軍団の死亡キャラ一覧
名前と肩書 | 死因 |
グラディム 魔獣軍団の軍団長でカリオンの兄 | 戦闘中に覚醒進化が始まったせいで睡魔に襲われ、カリオンの攻撃で死亡 |
ナジム 朱雀の異名を持つ魔獣軍団三将の1人でフレイの双子の姉 | 女王の特性で有翼族の攻撃を無効化するフレイに敗北して死亡 |
バラガ 青龍の異名を持つ魔獣軍団三将の1人 | 戦闘中に強化されますが、究極贈与を得たガビルに敗北して死亡 |
ゴウザリン 玄武の異名を持つ魔獣軍団三将の1人 | 金属性悪魔族に転生したガドラの攻撃で死亡 |
【転スラ】天使軍死亡キャラ
ミカエル
人格を得た究極能力の「正義之王」が、ルドラの体を乗っ取った存在です。
時間を止める能力と膨大な存在値で、圧倒的な強さを見せました。
時間停止に対応したリムルには戦闘経験の差で圧倒され、捕食されて死亡しました。
ミカエルにに関しては以下の記事で詳しく解説しています。
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コルヌ
始原の七天使にして三妖帥の1人です。
マサユキを殺そうとしたことでヴェルグリンドの怒りを買い、次元を超える攻撃を受けて別次元にいる本体ごと消滅して死亡しました。
【転スラ】異世界人の死亡キャラ
シズエ・イザワ(井沢静江)
魔王レオンに召喚されて冒険者となった日本人の女性です。
イフリートと同化することで若い外見を保っていましたが、リムルと出会った時点で限界が近づいていました。
寿命が尽きかけたシズ自身が捕食されることを望み、リムルに取り込まれて亡くなりました。
シズエ・イザワに関しては以下の記事で詳しく解説しています。
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ヒナタ・サカグチ(坂口日向)
高校の入学式の日に界渡りした異世界人で、西欧聖教会最強の聖騎士です。
リムルと和解した直後に、七曜から渡された剣が爆発。
爆発からリムルを庇って死亡しますが、ルミナスによって蘇生されました。
グランベルとの戦いでもクロエを庇って死亡しますが、クロエが真なる勇者に覚醒した影響で復活しました。
ヒナタに関しては以下の記事で詳しく解説しています。
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ユウキ・カグラザカ(神楽坂優樹)
表の顔は自由組合総帥で、裏の顔は中庸道化連のボスでもある異世界人です。
物語の黒幕的存在の1人ですが、Web版と書籍版で扱いがかなり異なります。
Web版ではラスボスとしてヴェルダナーヴァの力を手に入れますが、リムルに敗北して死亡。
書籍版では、魔導大帝ジャヒル攻撃を受けて消滅しました。
ただし、書籍版ではシエルによって、生存の可能性が示唆されています。
ユウキに関しては以下の記事で詳しく解説しています。
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【転スラ】映画の死亡キャラ
ヒイロ
映画に登場したアニメオリジナルのキャラクターで、ベニマルたちの兄貴分とされる人物です。
紫縛の宝珠を取り込み暴走したことで、副作用で体が崩れ落ちて死亡。
その後トワが、ティアラの力を使ったことで蘇生されました。
トワ
ラージャ小亜国の女王で、ヒイロに名付けをした人物です。
死んだヒイロを救うために、ティアラの力を使ったことで消滅して死亡します。
しかし、ティアラを与えたヴィオレの力によって、特別に蘇生されて復活しました。
その他の死亡キャラ
グランベル・ロッゾ
七曜の1人の日曜師で、ロッゾ一族の長です。
ルドラの弟子で光の勇者とも呼ばれていました。
最強の勇者を目覚めさせるために、ルミナスに戦いを挑みますが敗亡。
最後は、真なる勇者となったクロエに全てを託しました。
グランベルに関しては以下の記事で詳しく解説しています。
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