マリアベル・ロッゾ

公式サイトのマリアベル
出典:『転生したらスライムだった件』(Ⅽ)伏瀬/講談社

 

欧州の金融市場を支配していた異世界人ですが、グランベルの孫に転生しています。
ロッゾ一族の脅威となるテンペストを排除するために、さまざまな陰謀をしかけました。

ユウキを操ってリムルを倒そうとしますが、操られたフリをしていたユウキに殺されてスキルを奪われます

マリアベルに関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方はぜひチェックしてみてください。

レイヒム

怯えるレイヒム
出典:『転生したらスライムだった件』(Ⅽ)伏瀬/講談社

 

西欧聖教会の大司教で、ファルムス王国の最高司祭だった人物です。
恐怖でディアブロの配下となり、テンペストに協力するようになりますが、七曜の陰謀で殺害されました。

ギャルド

公式サイトのギャルド
出典:『転生したらスライムだった件』(Ⅽ)伏瀬/講談社

 

聖騎士団に所属する十大聖人の1人で、炎の精霊魔法と槍術の使い手です。
テンペストに侵攻した際に別人のような行動を取っていましたが、七曜がギャルドに変装していました。

すでに七曜に殺害されていたことが判明し、いつからギャルドが偽物と入れ替わっていたのかは不明です。

七曜

七曜死亡シーン
出典:『転生したらスライムだった件』(Ⅽ)伏瀬/講談社

 

西欧聖教会の最高幹部で、日曜師・月曜師・火曜師・水曜師・木曜師・金曜師・土曜師の7人がいます。
テンペストを陥れ、ヒナタも殺害しようとしますが目論見は失敗。

ファルムスに向かった3人はディアブロに倒され、テンペストに向かった3人はルミナスに粛清されて死亡しました。
日曜師のグランもニコラウスに倒されたように見えましたが、この時点では生存しています。

ラプラス

公式サイトのラプラス
出典:『転生したらスライムだった件』(Ⅽ)伏瀬/講談社

 

中庸道化連の副会長で、仲間の中では最強の魔人です。
天使軍との戦いで、魔導大帝ジャヒルの攻撃を受けて消滅しました。

ただし、シエルが生存の可能性があると言っているため、死亡していないかもしれません。

ラプラスに関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方はぜひチェックしてみてください。

【転スラ】死亡して生き返ったキャラ

ミュウラン

公式サイトのミュウラン
出典:『転生したらスライムだった件』(Ⅽ)伏瀬/講談社

 

クレイマンの配下で、テンペストを崩壊させるために送り込まれたスパイです。
ファルムス軍侵攻の際に、首都リムルが外部と通信できない状態にして多大な被害を出します。

クレイマンに心臓を取られたことで無理やり従わされており、罪悪感からリムルに処刑されるつもりでいました。
しかし、リムルはミュウランの疑似心臓を破壊して殺した後に、新しい疑似心臓を埋め込んで蘇生させます。

復活したミュウランは、ヨウムと結婚してファルメナス王国の王妃となりました。

ミュウランに関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方はぜひチェックしてみてください。

ラーゼン

魔法を使うラーゼン
出典:『転生したらスライムだった件』(Ⅽ)伏瀬/講談社

 

ファルムスの大魔法使いで叡智の魔人と呼ばれる人物です。
リムルの攻撃で脳を貫かれて死亡しましたが、ショウゴの体を奪い取っていたため、しばらくして復活

その後、ディアブロに捕らえられ、恐怖から彼の配下となりました。

カザリーム(カガリ)

カザリームの力は全盛期には及ばない
出典:『転生したらスライムだった件』(Ⅽ)伏瀬/講談社

 

呪術王の異名を持つ魔王の1人で、中庸道化連の会長です。
200年ほど前にレオンに倒されており、作中開始時点で死亡していました

ユウキが用意したホムンクルスに憑依し、秘書のカガリとして復活します。
Web版ではレオンに倒されて再度死亡しましたが、書籍版ではリムルの仲間になって生存しています。

カザリームに関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方は是非チェックしてみてください。

原作で死亡が噂されるキャラを解説

死亡したわけではありませんが、死亡が噂されるキャラも存在します。
死亡が噂されるキャラが死亡する可能性について考察します。

ディアブロ

尋常ではない気配のディアブロ
出典:『転生したらスライムだった件』(Ⅽ)伏瀬/講談社

 

ディアブロはリムルの第2秘書で、配下の中では最強とされています。
竜種を上回る不老不滅の存在である原初の悪魔です。

さらにディアブロだけは消滅してもすぐに復活するらしいので、死亡とは無縁のキャラクターです。
今後も死亡する展開は、まず考えられないでしょう。

ディアブロに関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方は是非チェックしてみてください。

ヴェルドラ

公式サイトのヴェルドラ
出典:『転生したらスライムだった件』(Ⅽ)伏瀬/講談社

 

ヴェルドラはリムルの盟友で、最強種族である竜種の末っ子です。
竜種は消滅しても復活しますが、生き返るのに時間がかかります。

原作の展開次第では死亡の可能性はありますが、リムルが無事なら瞬時に復活可能です。
主人公のリムルが死亡するとは考えづらいため、ヴェルドラが死亡する可能性も低いでしょう。

ルミナス・バレタイン

正体を暴露するルミナス
出典:『転生したらスライムだった件』(Ⅽ)伏瀬/講談社

 

ルミナス・バレタインは八星魔王の1人で、ルミナス教の神でもあります
ルミナスは寿命はありませんが、死亡する可能性はあります。

ただ、Web版では無事に生き残っているので、書籍版でも死ぬ可能性は低いでしょう。

ルミナスに関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方は是非チェックしてみてください。

マサユキ

リムルの手下になりたいマサユキ
出典:『転生したらスライムだった件』(Ⅽ)伏瀬/講談社

マサユキはルドラの生まれ変わりで、閃光の勇者と呼ばれています。
マサユキは種族としては普通の人間なので、簡単に死亡する可能性があります。

しかし、異常な幸運を持っており、世界の安定にとって重要なキャラなので死ぬことはなさそうです。

マサユキに関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方は是非チェックしてみてください。

【転スラ】最新死亡キャラ一覧まとめ

転スラの死亡キャラについてご紹介しました。
転スラは壮大な物語で、死亡するキャラクターもかなり多いです。

悪役も魅力的なキャラが多く、死亡シーンが印象的なのも転スラの魅力かもしれません。

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