ベガパンクの主な功績「パシフィスタ」

次はベガパンクの功績の中でも特に注目されているパシフィスタについてみていきましょう。

バーソロミュー・くまをベースにしたプロトタイプ

バーソロミュー・くま
出典:『ONE PIECE』(Ⅽ)尾田栄一郎/集英社

 

パシフィスタとは、ベガパンクが造り出した人間兵器のことです。

プロトタイプはバーソロミュー・くまをモデルに造られており、全ての個体がバーソロミュー・くまの見た目をしています。

パシフィスタの製造番号はバーソロミュー・くまの「PX-0」を始めとして、「PX-〇〇(数字)」で表されます。

プロトタイプの性能は以下の通りです。

  • 鋼鉄以上の硬度を持つ身体
  • 口と両掌から鉄をも溶かす高熱のレーザーを発射できる
  • 両目に賞金首の顔・名前・懸賞金の識別機能

なお、バーソロミュー・くまについてはこちらの記事で詳しく解説・考察していますので、ぜひチェックしてみてください!

 

また、1061話で「ベガパンクに用がある」と話していたジュエリー・ボニーは、バーソロミュー・くまの娘ではないかと考察されています。

詳しくはこちらの記事で解説・考察していますので、ぜひチェックしてみてください!

バーソロミュー・くまがベースのマークⅢ

海兵に迫るパシフィスタマークⅢ
出典:『ONE PIECE』(Ⅽ)尾田栄一郎/集英社

 

エッグヘッド編では、プロトタイプの発展型であるマークⅢも登場しました。
詳細な機能は不明ながら、プロトタイプをはるかに凌ぐ性能を持っているようです。

またベガパンクの発明した最強の盾と呼ばれるバブルシールドを装備
バブルシールドは、防御能力に優れた泡をさまざまな形状に変えることで攻撃を防ぎます。

バブルシールドには海のエネルギーも配合されており、能力者を無力化する海楼石のような効果も持っています。

能力者に対して非常に強力な戦力であり、悪魔の実の能力を持つセラフィムに対抗できる装備を持っているとも言えるでしょう。

完成版パシフィスタ”セラフィム”

ハンコック
出典;pixiv@Riku

 

完成版のパシフィスタは、セラフィムと呼ばれています。

詳しいことはまだ判明していませんが、セラフィムには血統因子の技術が応用されていると思われます。

自我を持っていることも明らかになり、命令通りに動く兵器のままでは終わらない可能性が高いです。

セラフィムのベースはルナーリア族のキング

まず、セラフィムのベースはルナ―リア族のキングだと思われます。

セラフィムは現在2体登場しているのですが、2体ともルナ―リア族の「白い髪、褐色の肌、黒い翼、発火する背中」という特徴を持っています。

キングはかつて政府の実験施設に囚われていたため、その時に血統因子を抽出されたのでしょう。

セラフィムはルナーリア族の耐久力を持っており、背中の炎が消えない限り、あらゆる攻撃が通用しないと思われます。

キングについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

 

こちらの記事ではルナ―リア族について考察していますので、ぜひチェックしてみてください!

グリーンブラッドで悪魔の実の能力を付与

セラフィムはグリーンブラッドで、悪魔の実の能力が付与されています。
グリーンブラッドは、悪魔の実の能力者の血統因子から作り出した人口の血液

グリーンブラッドを投与することで、元の悪魔の実の能力者と同じ能力を付与することが可能です。

ただし、ロギア系の悪魔の実の能力は複製できないことが分かっています。

セラフィムのモデルは七武海

最新1103話の時点でセラフィムは7体登場しており、初期の七武海の7人のクローンを改造しています。

ただし、外見は七武海の幼少期の姿で、これから成長していくようです。
またルナーリア族の血統因子のせいか、体格はオリジナルより大きいです。

ハンコック型のS-スネーク、ミホーク型のS-ホークが女ヶ島を攻撃する際に登場
くま型のS-ベアはCP-0の任務に駆り出されており、ジンベエ型のS-シャークはエッグヘッドで登場しました。

その後、S-スネーク・S-ホーク・S-ベア・S-シャークの4人はエッグヘッドに集結し、麦わらの一味や海軍と戦っています。

クロコダイル・ドフラミンゴ・モリア型はエッグヘッド外で行動

クロコダイル型・ドフラミンゴ型・モリア型のセラフィムも登場していますが、最新1103話の時点ではエッグヘッドにいません。

海軍の戦力として駆り出されているようで、各国の反乱を収めるために戦っています。
3体が登場したのは過去回想なので、後からエッグヘッドにやってくる可能性もありそうです。

ステラ(本体)とサテライト(猫)の関係性

ベガパンクのサテライト
出典:『ONE PIECE』(Ⅽ)尾田栄一郎/集英社

 

ベガパンクには本体であるステラのほかに、サテライトと呼ばれる分身が存在しています。

ステラとサテライトはパンクレコーズを通じて、すべて知識や体験を共有しています。
ただし、記憶を共有するには同期が必要です。

サテライトはそれぞれ異なる人格を持ち、ベガパンクの感情や欲求を表現しています。

ここでは、サテライトそれぞれの見た目や役割について解説していきます。

PUNK-01:正(シャカ)

PUNK01シャカ
出典:『ONE PIECE』(Ⅽ)尾田栄一郎/集英社

 

シャカは、サテライトの中で「正」を担当しており、正義感の強い真面目な性格です。

サテライトの中のリーダー的存在で、政府に命を狙われた際は自分達サテライトよりも、ステラを助けることを優先しています。

1064話で、革命家ドラゴンと無線で会話している描写が登場しました。
ステラとドラゴンは旧知の仲ですが、シャカとドラゴンも親しい関係のようです。

1077話でヨークに銃撃され、1090話で死亡したことが語られました
また、銃弾を受けた際に血が飛び散っていたため、シャカは機械ではなく人間の可能性が高いです。

1101話でベガパンクが想定していたサテライトは5人だけで、シャカの役割も含まれていませんでした。

そのためシャカはサテライトではなく、ベガパンクとは別人という考察もされています。
死亡したのはミスリードの可能性もありそうです。

PUNK-02:悪(リリス)

リリス
出典:『ONE PIECE』(Ⅽ)尾田栄一郎/集英社

 

リリスは、自分勝手な性格で世界政府や海軍に反抗的です。
その反面、可愛らしい見た目で読者からの人気が高いキャラクターです。

麦わら一味がエッグヘッドに到着する直前、巨大ロボットの中からベガパンクを名乗り現れました。

ベガパンクの悪の面を象徴する性格と思われ、正のシャカのことを嫌っています。
しかし、シャカとピタゴラスが死んだのを泣いて悲しんでおり、情に厚い面もあるようです。

PUNK-03:想(エジソン)

PUNK03エジソン
出典:『ONE PIECE』(Ⅽ)尾田栄一郎/集英社

 

サテライトの中でも一番小柄で、ロボットのような見た目をしているのが特徴です。また、エジソンは関西弁で話し、一人称は「ワイ」です。

ベガパンクの発想の人格を持ち、新しい発明を閃名たり、図面を書くことが得意です。

名前の由来は発明王「トーマス・エジソン」で、本体のテスラが電流を発明した「ニコラ・テスラ」だとすると、2人はライバル関係にあります。

そのため、ワンピース1076話時点では、サテラをさらった黒幕と考察されていました。
1090話でリリスはシャカ・エジソン・ピタゴラの名前を叫んで泣いて叫んでいますが、エジソンは生存しています。

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